ひよっこ あらすじ ネタバレ 第23週
「乙女たちに花束を」
9月4日月曜日より放送。
鈴子(宮本信子)と愛子(和久井映見)は、ここ最近の富(白石加代子)の落胆を心配、あかね荘の管理室を訪問。
本人曰く、昔の恋人が亡くなったとのこと。 単身で最後の別れに出向く心積もりだったものの、悲しみ深く思うように動けない、と。
鈴子は富に寄り添い葬儀に出向きたかった。 しかし、すずふり亭で一番忙しいライチタイムを休みわけにはいかず...。
そこへ突然、みね子(有村架純)が由香(島崎遥香)を連れて来た。
長く家出していたはずの娘との意外な再会に、祖母・鈴子も父・省吾(佐々木蔵之介)も、困惑する一方...。
しかし、みね子は、自分に任せてほしいと断言。早速、由香に仕事の指示へ...。
みね子の指示の的確さと由香の働きぶりに、鈴子は安堵。 二人にすずふり亭のホールを任せるや、富に寄り添って葬儀へ...。
その日のすずふり亭のライチタイムは、繁盛かつ滞ることなき時の流れへ...。
一方の世津子(菅野美穂)は、週刊誌によるスキャンダル報道ゆえ、自宅マンション周囲を記者たちに包囲。
自由にj外出できない世津子を案じて、みね子は悶々とするも、打開策の見つからないまま。
意を決したみね子は、秀俊(磯村勇斗)に相談。 熟考を重ねた上で、世津子の窮地を救う秘策を実行へ...。
世津子の問題も、みね子と秀俊によって、克服することになるのかなあ。
特に、秀俊の人となり、より深く垣間見ることになりそう。
もちろん、演じる磯村勇斗本人も...。
まず、2016(平成28)年12月2日金曜日に発売の『磯村勇斗 ファーストパーソナルブック 過現模様』(磯村勇斗著作・宮坂浩見写真/主婦と生活社)...。
この時24歳。
自宅やお気に入りの洋服店、生まれ育った地元・沼津のお気に入りスポットほか、趣味のカメラや得意料理のレシピまで...。
そして、9月25日月曜日より順次発売予定の【磯村勇斗 2018年カレンダー】も...。
それぞれの本人ありのままの素顔、『ひよっこ』での秀俊と重なるのかもしれないや。
2017-08-23 |
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