スカーレット あらすじ ネタバレ 第6週 第7週
「自分で決めた道」...。
11月4日月曜日より放送の第6週...。
母・マツ(富田靖子)危篤との急報で、悲痛の喜美子(戸田恵梨香)は信楽へ...。
が、マツは快活。 そう、何と父・常治(北村一輝)の嘘。 反抗的な直子(桜庭ななみ)懐柔目的としての...。
しかも、実家の借金累積。 加えて、怪我で不自由ながら常治の酒癖悪さも、家族へ追い討ち...。
意を決し喜美子が、美術学校通学の決断告白。 が、常治からの猛反対ゆえ断念へ...。
一旦大阪戻り、荒木荘住人たちへの告白。 名残惜しき別離。 喜美子は信楽帰郷へ...。
荒木荘雑用仕事の経験活用の家事奮闘の日々の喜美子は、常治の口利きから、喜美子の幼なじみ・照子(大島優子)の父・秀男(阪田マサノブ)社長の丸熊陶業勤務へ...。
日々の雑用忙殺の喜美子は、ふと絵付けという作業に興味。 照子への相談と哀願ゆえ、晴れて絵付け部屋入りへ...。
「弟子にしてください!」...。
11月11日月曜日より放送の第7週...。
喜美子一瞥の初老の男・深野心仙(イッセー尾形)は、秀男より招聘の絵付師。 ゆえに喜美子哀願はただの戯れしか思えなかったものの...。
ほどなく喜美子の本意察し豹変、無情な突き放し。 無給の修業何年継続か不明として...。
落胆深きまま帰着の喜美子の前に、何と遊びに来たちや子(水野美紀)が...。
すでに新聞社辞職のちや子は、婦人雑誌記者としての仕事充実ぶり...。
感情暴発の喜美子を前に、ちや子は願い実現を常治に哀願。 が、無情にも拒絶...。
ただ、常治はなじみの飲み屋で、偶然心仙と相席。 素性隠して絵付けの仕事尋ねるや...。
奇しくも女子社員が絵付けの仕事哀願に、すぐ断念だろうと心仙は何気に吐き捨て...。
その口振りから喜美子と知るや、常治激昂。 根性なしじゃない、と。
怒涛のまま常治は、喜美子の絵付師修業容認へ...。
イッセー尾形演じる・絵付師・深野心仙か...。
かの一人芝居のスタイル確立の「日本における一人芝居の第一人者」・イッセー尾形そのもののごとき姿?
そして、2010(平成22)年10月10日日曜日より公開の主演映画『先生と迷い猫』での、元中学校校長・森衣恭一も同じく?
堅物で偏屈なおじいさん。 亡き妻の愛猫の三毛猫・ミイを煩わしくも、ある日突然の行方知れずからの右往左往ぶり…。
かの絵付師・深野心仙同様の人間味?
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