スカーレット あらすじ ネタバレ 第4週 第5週
「一人前になるまでは」
10月21日月曜日よりの第4週...。
ちや子(水野久美)勤務の新聞社編集長・平田昭三郎からの注目ゆえの、喜美子(戸田恵梨香)の転職話...。
この荒木荘の女中の倍の給料ゆえ即決の喜美子は、雄太郎(木本武宏)から助言得て、1日のみ試用勤務へ...。
早々より怒号交錯かつ激化の記者たちはじめ、ちや子の男勝りの怒涛ぶりに、喜美子は圧倒されるのみ...。
同じ荒木荘住人たちの生き方触発加わり、喜美子は一人前なるべく、女中仕事の邁進決断...。
が、唐突に父・常治(北村一輝)雇用の二人の青年が、喜美子から川原家仕送りとラジオ窃盗そして逃亡の報せ...。
しかも、給料前借り目当てに常治来訪...。
久々の再会も、のぶ子(三林京子)の前ゆえ、ぎこちないまま...。
が、互いに給料の前借りめぐって押し付け合いへ...。
そこで、のぶ子から意外な提案...。
荒木荘で働き約2年後の1955(昭和30)年...。
18歳前の喜美子は、女中の仕事ほぼ完璧の反面、雄太郎の家賃滞納に苦悩ほか...。
外見恐怖の男性の犬の散歩の糞の後始末なし...。
相談受け圭介(溝端淳平)が、何気に荒木荘で待機。 ふと犬連れの若い女性が目前に...。
「ときめきは甘く苦く」
10月28日月曜日より放送の第5週...。
かの若い女性・あさ子(佐津川愛美)に一目惚れの圭介の恋応援のため、荒木荘住人たちとともに、喜美子も尽力...。
が、内心複雑な喜美子を察し、ちや子伝達。 圭介への恋心、と。
あさ子との交際ほどなく、転居を勧められ、圭介は同意。 大学の学生寮へ...。
圭介との別離後、喜美子が絵画学習のため美術研究所入所備え日々奮闘の最中...。
美術研究所講師・ジョージ富士川(西川貴教)のサイン会で、懐かしの宗一郎(佐藤隆太)との再会...。
が、宗一郎は落胆のまま告白。 妻・里子はすでに他の男性との同居...。
喜美子の後押しで、宗一郎は客装い里子住む大阪の食堂へ...。
何気に里子を見つめ、気づかぬふりして離婚届を店のテーブルに置くや、そのまま去って...。
宗一郎東京帰還直後、父・常治から母・マツ(富田靖子)危篤の報せが喜美子に...。
まず気になってしまう。
戸田恵梨香演じるヒロイン・喜美子恋する、溝端淳平演じる圭介との関係...。
ふと思った。
メイ執筆ケータイ小説原作の2008(平成20)年12月6日土曜日より、12月20日土曜日映画公開を経て、第9話以降終盤の2009(平成21)年2月28日土曜日までドラマ全11話放送、フジテレビ土曜ドラマ『赤い糸』...。
同じ誕生日「1992年2月29日」の運命ゆえ、ヒロイン・竹宮芽生(南沢奈央)恋する優男の中学生の級友・西野敦史(溝端淳平)との関係...。
芽生の親友・中川沙良(桜庭ななみ)との関係も相まっての展開...。
まさに先行き不透明ゆえの切実さと儚さが...。
そして、溝端淳平単独初主演映画...。
2010(平成22)年9月11日土曜日より公開の香月秀之監督・脚本の朝日放送創立60周年記念作品・東映映画『君が踊る、夏』...。
元よさこいチーム・いちむじんメンバーで東京カメラマン志望青年・寺本新平...。
若者特有の夢と現実との葛藤...。
それぞれの喜怒哀楽と青春群像...。
本放送と重複するかのごとき夢見心地に...。
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