スカーレット あらすじ ネタバレ 17 18
「涙のち晴れ」
1月27日月曜日より放送の第17週...。
かの古い信楽焼陶片同様の緋色出すべく、喜美子(戸田恵梨香)は幼少時風呂炊き経験活用の試行錯誤繰り返し...。
が、穴窯での焼き物失敗。 再度果敢な喜美子を、八郎(松下洸平)が制止。 陶芸展出品作品優先させるべし、と。
穴窯への執念深い喜美子は、八郎を必死で説得。 が、無情にも対立のまま、喜美子は穴窯邁進。 照子(大島優子)からの非難浴びつつも...。
懸念の百合子(福田麻由子)と信作(林遣都)は提案。 喜美子と息子・武志(中須翔真)との大阪観光を...。
武志との大阪観光の合間、喜美子はちや子(水野美紀)の夫人雑誌社へ出向いて、久々の再会...。
互いの懐かしさ喜びのまま近況報告昂じてか、かの荒木荘仲間の雄太郎(木本武宏)とのぶ子(三林京子)とも、久々の再会と喜び...。
「炎を信じて」
2月3日月曜日より放送の第18週...。
八郎からの再三忠告度外視かつ多額費用累積の穴窯邁進の喜美子は、3回目窯焚きも失敗...。
呆れた八郎は、夫婦別居生活へ...。
が、懲りぬ喜美子は借金加算の穴窯窯焚き虚しく、6回目も失敗....。
懸念のマツ(富田靖子)からの手紙拝読の東京の草間宗一郎(佐藤隆太)が、川原家訪問、喜美子との再会へ...。
懐かしさ嬉しさあふれる喜美子の決意強化、2週間がかりの7回目窯焚き挑戦へ...。
そして、八郎からの反対ながら、ついに理想の緋色の色合い再現成功へ...。
7年後の1978(昭和53)年、喜美子も高名な陶芸家、武志(伊藤健太郎)も高校2年生かつ進路の悩み真っ只中に...。
特に武志は、陶芸家志望も、いまだ自信なきまま。 喜美子からの第一希望が、大学進学ゆえに...。
葛藤の末、武志は大学進学の決断。 受験勉強専念へ...。
数ヶ月後、合格発表日に...。
かの喜美子最大の原動力、パリ国立高等美術学校卒業の世界的芸術家・ジョージ富士川か...。
演じる西川貴教、ふと思った。
2014(平成26)年7月9日水曜日上演、名古屋・名鉄ホール「劇場スジナシin名古屋 第一夜」...。
のちの2015(平成27)年3月25日水曜日より発売DVD『劇場スジナシin名古屋 第一夜 T.M.Revolution 西川貴教 完全保存版』...。
「アトリエ」を設定に、進行役・笑福亭鶴瓶がキャンバスとの対峙と線描きの最中、突如貴教が乱入かつ叱責...。
が、貴教のみ出品可能で自身になしの鶴瓶は鬱憤噴出...。
師匠・弟子の関係逆転修復繰り返しの丁々発止の果てにたどり着いた先は?
師匠・弟子との関係逆転修復の連続、二人きりの協働に案外多い???
考えさせられてしまう。
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