なつぞら あらすじ ネタバレ D B
あの9月28日土曜日・全156回放送終了も...。
11月2日土曜日放送のNHK BSプレミアム『なつぞらSP 秋の大収穫祭』決定ゆえ...。
いまだ良き意味で終わらぬ喜びのまま...。
この年2019(平成31)4月1日月曜日放送開始,、5月1日水曜日よりの"令和元年"経て...。
NHK朝ドラ100作目...。
脚本家・大森寿美男曰く、歴代NHK朝ドラと歴代ヒロインへのカーテンコール...。
という名の良き旋風を背に突進するかのごとき夢見心地あふれて...。
かの『なつぞら』とは...。
やはり、序盤の北海道特有の牧歌的な夢見心地のまま、漫画映画すなわちアニメーションへの布石が、以後の幸先の良さの予感あふれて...。
DVD/Blu-rayで再度振り返ること...。
すでに8月23日金曜日より発売の「BOX 1」には、第二次大戦敗戦後の初夏、9歳のなつ(粟野咲莉)が、亡き父の戦友・柴田剛男(藤木直人)預かりの北海道・十勝の柴田牧場来訪の第1週から...。
何より偏屈者で評判の剛男の義父・泰樹(草刈正雄)との触れ合い、定住と覚悟決断のなつの、牛馬の世話や乳搾りの必死な日々の手伝い、家族との心温まる感動、忘れられぬまま...。
やがて、高校生のなつ(広瀬すず)が絵を描く仕事の夢の矢先、生き別れの兄・咲太郎(岡田将生)の東京勤め知るや、揺れる心あふれる第6週まで…。
10月25日金曜日より発売の「BOX 2」には、アニメーターとしての決断、高校卒業後の東京進出早々のなつの生活ぶりの第7週から...。
咲太郎との再会はじめ、おでん屋の女将・亜矢美(山口智子)との交流、逆境這い上がって東洋動画入社早々のなつの奮闘ぶり、東京と北海道・十勝双方ゆかりある人たちの想いあふれる第16週まで...。
12月20日金曜日より発売の「BOX 3」には、第17週当初より衝突とすれ違い経ての互いの分かち合いでの結婚後、なつと一久(中川大志)との日々を基に...。
妊娠と出産経ての、なつの育児と仕事の両立特有の葛藤ぶりも...。
そして、なつの十勝での大切な人との唐突な別れ...。
再起かつ新たな再出発の最終週・第26週まで...。
9月13日金曜日より発売の『なつぞらメモリアルブック (ステラMOOK)』(NHKサービスセンター)での、心地良き回顧とともに...。
永遠に忘れられない。
あの心地良き『なつぞら』が...。
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