ひよっこ あらすじ ネタバレ 第5週 第6週
第5週「乙女たち、ご安全に!」...。
5月1日月曜日より放送...。
1965(昭和40)年春、みね子(有村架純)たちは、東京都墨田区向島の向島電機トランジスタラジオ組み立て工場到着。 しばしの時を経て、永井愛子(和久井映見)が舎監の乙女寮の一室にて、同僚の女子行員たちとの新生活へ...。
しかし、工場での仕事開始早々より、手先の不器用なみね子は、正確・迅速な作業に難儀。 愛子や時子(佐久間由衣)が励ますも、気負いからかえってミスを連発。
そのため、みね子の仕事ぶりをめぐって、みね子を叱責する工員とそうでない工員との軋轢の高まり。それでも、互いに落としどころを見つけての歩み寄りの試みあって、克服かつ分かち合うまでに...。
そして、ある日のこと、みね子は初めて上京と就職の理由を皆に告白。
皆の納得ほどなく、綿引正義(竜星涼)という青年が、みね子を訪問、乙女寮全体が沸騰。
正義は、みね子と同じ茨城県出身。 母・美代子(木村佳乃)の以前の上京の折に、父・実(沢村一樹)の捜索願を受理した赤坂警察署管内の五丁目派出所の警察官だった。
第6週「響け若人のうた」...。
5月8日月曜日より放送...。
すでに正義は、みね子の上京と寮生を美代子からの手紙で知らされており、翌日よりみね子とともに実の以前の宿舎を訪ねたが、消息不明のままは変わらず。
数日後、正義は以前の実と同じ現場で働く男を突き止め。 直ちに、本人に尋ねたところ、街中で実を目撃したという。
早速伝えられたみね子は、奥茨城の実家の美代子に連絡。 同時に、実が実家に帰らず家族からも身を隠す理由の不明ゆえ、不安の強まる一方...。
そんなある日、みね子は初めての給料。 大部分を実家に仕送りする。
残った僅かな金を手に、みね子は牧野鈴子(宮本信子)が店主の赤坂の洋食屋・すずふり亭へ...。
向島電機の立つ東京都墨田区向島といえば...。
終戦直後の1946(昭和21)年、とび職の親方長男の生まれで、9歳の頃の高圧電線の事故で両腕を失いながらも、中学1年生で始めた油絵の才能を発揮、多くの作品を世に出したことで知られる画家・水村喜一郎が...。
2016(平成28)年7月29日金曜日発売の『水村喜一郎画集』(水村喜一郎/求龍堂)は、もちろん...。
2001(平成13)年10月発売の『旅で出会った風景とこころ 水村喜一郎竹紙絵集』(水村喜一郎/日貿出版社)の、竹の子の繊維を漉き込んだ竹紙の独特の風合いと手触りの浸透、そして旅情への誘い...。
それぞれに、じっくりと想いを馳せつつも ...。
戦前の1935(昭和10)年創業の「精華堂霰総本舗清水六蔵商店」からの【清水六蔵 げんこつ揚げ (胡椒) (塩) (醤油)】の、老舗ならではの風味の堪能もよし...。
現代の仕事の多角化での効率良い遂行のための栄養補助食品にふさわしい「トムズ」からの【トムズ ミネコ 1.5g×30スティック】から、カルシウムやビタミンCの摂取で、ミントの香りとともに活力を蓄えるのもよし...。
多くの懸命に働く人たちに、多くの幸あることを祈って...。
2017-03-25 |
共通テーマ:日記・雑感 |
nice!(0) |
コメント(0) |
トラックバック(0) |
編集
コメント 0