ひよっこ あらすじ ネタバレ 第2週 第3週
第2週「泣くのはいやだ、笑っちゃおう」...。
4月10日月曜日より放送...。
稲刈り終了とともに実(沢村一樹)が東京へ戻る当日を迎えて...。
娘・みねこ(有村架純)は明るく振る舞いつつ、送り出したものの、寂しさを隠し切れないまま...。
そして、実は東京到着。 そのまま、すずふり亭へ出向いて、鈴子(宮本信子)に手土産の感謝を伝える。
一方、東京オリンピック開会式の聖火リレーの茨城通過を知るも、奥茨城通過なしゆえに、三男(泉澤祐希)は無念。 みね子と時子(佐久間由衣)からの助力を得て、奥茨城の人たちのみの聖火リレーを提案へ。
しかしながら、三男の兄・太郎(尾上寛之)が団長の青年団を動かすこと自体、至難の業だった。
そんなある日のこと、東京の実宛の手紙が配達先不明で谷田部家に舞い戻り。
不審を抱くなり、妻・美代子(木村佳乃)が早速東京へ出向き、心当たりらしき知人たちを訪ね歩くものの、行方不明のままだった。
第3週「明日に向かって走れ!」...。
4月17日日曜日より放送...。
実の行方不明は、みね子の知ることとなり、正月までの帰郷を自身に言い聞かせるものの、不安を隠し切れないまま...。
一方、奥茨城での聖火リレー開催という三男の提案が実現。当初こそ難色だった太郎が、三男からの必死の訴えに動かされたためだった。 みね子も時子も想いを高めてゆく。
いよいよ迎えた、奥茨城開催の聖火リレー当日。 三男と時子は、来春の集団就職上京決定ゆえ、故郷への愛情とともに疾走。テレビ中継実施で賑わう中、みね子は実にも観てほしいとの願いを高めることに...。
1964(昭和39)年10月10日、東京オリンピック開会式当日。
奥茨城村の面々が実況中継釘付けの中、みね子は決断。 実の帰郷なしの場合、上京することを。
後年の体育の日という国民の祝日としての施行のきっかけとなった、東京オリンピック開会式か...。
まず、2014(平成26)年1月11日土曜日発売の『幻の東京オリンピック 1940年大会招致から返上まで』(橋本一夫/講談社)での、当初の戦時下開催予定における人間模様は、もちろん...。
次に、2012(平成24)年6月15日金曜日発売の『オリンピックと商業主義』(小川勝/集英社)での、商業主義の是非...。
最後に、2015(平成27)年11月27日金曜日発売の『2020 狂騒の東京オリンピック 稼げなければ、メダルは獲れない(吉野次郎/日経BP社)での、遠い将来におけるあり方...。
それぞれに目を通してみて...。
そして、かの東京オリンピックのマラソンでの優勝で脚光を浴びたエチオピアのアベベ・ビキラ選手が、天然のスポーツドリンクとしてのハイビスカスの愛飲に端を発しての紆余曲折あって...。
あの東京都足立区綾瀬のアロマ&ハーブの店「麦わらぼうし」からの【ローズヒップ&ハイビスカス (徳用大袋・200g)(徳用大袋・100g)(50g)】を、じっくりと嗜んでみるか...。
茨城県北西部の奥茨城村と東京・赤坂の洋食屋・すずふり亭に想いを馳せつつも...。
2017-03-15 |
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