とと姉ちゃん あらすじ ネタバレ 第1週
「常子、父と約束する」
4月4日月曜日より放送。
時は1930(昭和5)年、戦前の静岡県遠州...。
浜松の染物工場の営業部長で子ども想いの父・竹蔵(西島秀俊)と優しい母・君子(木村多江)に愛され、両親を茶目っけたっぷりに「とと」「かか」と呼ぶ三姉妹の長女・常子(内田未来)は、ささやかながらも幸せな日々。
不意にも、竹蔵の預っていた得意先の西洋紡の大迫専務(ラサール石井)の絵を、面白半分に次女・鞠子(須田琥珀)と三女・美子(川上凛子)が、興味本位から塗り絵をしたことで、叱った竹蔵と責任を感じて寄り添う鞠子と美子が謝罪に出向く一幕もあったが、家族の絆は強かった。
しかしながら、不自由なく幸福な生活は、竹蔵が結核にかかってしまったことで一変。
年は明けて1931(昭和6)年、竹蔵の弟である風来坊の叔父・鉄郎(向井理)の勧めによる、家族そろっての花見を終えて...。
病床の竹蔵は常子だけを呼び寄せて、「ととのいなくなった後は、常子が自分の代わりに家族を守ってほしい」と伝えて、その3日後、静かに永眠した。
常子は涙を見せず父からの遺言を胸に、二人の幼い妹と、母を守って生きていこうと、強く誓った。
仕事熱心と同時に家庭を深く愛し、眠る時間を削ってでも家族との時間を大切にする物静かで揉め事の嫌いな性格の良き父と、おっとりしていてのんきながらも、いざという時に芯の強い母ならば、本当に幸せだったんだろうなあ。
父が逝く間際までのささやかながらも満ち足りた日々か...。
ましてや、両親を演じる西島秀俊と木村多江となれば、なおさらのこと...。
その小橋家の住まいは現在の静岡県遠州地区...。
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小橋家の憩いとなれば、これがふさわしい???
あらゆる想いを馳せてみたくなった。
そして、これからの幸せにも...。
2016-03-15 |
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