あさが来た あらすじ ネタバレ 第22週
「自慢の娘」
2月29日月曜日より放送。
あさ(波瑠)の母・梨江(寺島しのぶ)が永眠。 今井家は悲しみに...。
ほぼ同じく和歌山では、山王寺屋再興の叶わぬ夢ゆえに、失意の深まった菊(萬田久子)が倒れてしまい...。
1896(明治29)年、千代(小芝風花)と級友・宜(吉岡里帆)は、女学校を卒業した。
宜(吉岡里帆)はあさの秘書として就任。 千代も明確な目標の定まらないながらも、あさを手伝うことになった。
折しも、不景気真っ只中、女子大学校寄付金集めが停滞。
あさと成澤泉(瀬戸康史)と千代と宜は、寄付を募りに東京へ出発。 早速あさと千代は、大隈重信(高橋英樹)の妻・綾子(松坂慶子)へ挨拶。 綾子の紹介あって、挨拶回りを兼ねての寄付を募りに、華族たちの邸宅を訪問。
その最中に、とある華族の邸宅にて、千代は翠山啓介(工藤阿須加)と再会する。
数日を経て、和歌山の眉山家では、菊は永眠した。
みかん農家によって山王寺屋再興を果たしたという言葉を息子・惣兵衛(柄本佑)・義娘・はつ(宮﨑あおい)夫婦に遺して...。
菊の葬儀にて、あさは父・忠興(升毅)と再会。 東京・目白にある今井家の土地の女子大学校としての寄贈を持ちかけられる。
菊の長きにわたる悲願だった山王寺屋再興か...。
かの両替屋ではないものの、いにしえからの志は変わらないまま、みかん農家としての再興へ...。
あの幕末・明治維新における混乱ゆえの山王寺屋没落による波乱が、母・菊と息子・惣兵衛との関係を大ききく変化させることになったんだろうなあ。
少しずつわだかまりのなくなって過去のものになったいうことでは、山王寺屋再興として何よりだったのかもしれないや。
改めて想像するならば、やはり1897(明治30)年創業の『伊藤農園』がモデルかもしれないや。
以後の長きにわたる歳月を通しての紆余曲折を経ての克服と確立に至るまでに想いを馳せつつも、もう一度一通り味わってみたいなあ。
あの1本にみかんを約30個分使用の【伊藤農園 100%ピュアジュース 和歌山産柑橘 みかんジュース 750mlX5本 ギフトセット】を...。
あの1本にみかんを8個分使用の【伊藤農園 100%ピュアジュース 和歌山産柑橘 みかんジュース 180mlX10本 ギフトセット】を...。
あの大きさ不揃い、風で枝や葉とすれてできた傷あって、見た目は悪くても、美味しい味は変わらない【伊藤農園直送 ご家庭向け はるみ お徳用 訳あり 10kg】と【伊藤農園直送 ご家庭向け はるみ お徳用 訳あり 5kg】を...。
さらなる贅沢を求めれば、ゼラチン・ベクチン不使用、和歌山県産の柑橘だけでつくった"ぷるっぷる"の食感たっぷりの【伊藤農園 ピュアフルーツ寒天ジュレ 12個入 ビン入タイプ】と【伊藤農園 ピュアフルーツ寒天ジュレ 8個入 ビン入タイプ】を...。
いにしえからの南に面した段々畑で、太陽の恵みと黒潮から吹く潮風と有機肥料で育った、美味しい食のありがたみとともに、食を育んだ紀州の温暖な気候、永遠であることを祈って...。
2016-01-28 |
共通テーマ:日記・雑感 |
nice!(0) |
コメント(0) |
トラックバック(0) |
編集
コメント 0