優希美青 マッサン 亀山エマ カレンダー
2015(平成27)年の年明け早々のNHK朝ドラ『マッサン』の物語の舞台は、いよいよ北海道余市か....。
それに伴い、新たな登場人物の気になる中、嬉しい知らせが...。
そう、あの"小野寺ちゃん"が帰ってくる。
前年の2013(平成25)年4月の放送開始早々より社会現象となったNHK朝ドラ『あまちゃん』第13週からの東京編に登場のGMT47の"小野寺ちゃん"こと小野寺薫子を演じた優秀希青が、翌年2015(平成27)年2月9日月曜日より放送の第19週から、再び登場...。
演じるは、マッサンこと亀山政春(玉山鉄二)と妻・エリー(シャーロット・ケイト・フォックス)の養女・エマ。
政春とエリーからの愛情を一身に受けて育ったものの、思春期を迎えたことからか、教育熱心なエリーに何かと反発。
さらに太平洋戦争となり敵国にあたるスコットランド人の母を持つ娘として、周囲からの好奇なまなざしによるつらさから、世の矛盾の狭間に立たされることになる難しい役どころ。
あの『あまちゃん』で光り輝いていた現代の都会とは違って、『マッサン』では戦時中の北海道...。
つらさを乗り越えて前へ進む姿、どのように魅せてくれることとなるのか...。
特に、2015(平成27)年3月10日火曜日放送の、第23週・第134回...。
涙あふれるだろうなあ...。
その演技力の下地となる作品と言えば...。
やはりあの『あまちゃん』終了間もない2013(平成25)年10月3日木曜日から放送開始の読売テレビ制作・日本テレビ系列木曜ドラマ『ハクバノ王子サマ 純愛適齢期』で演じた、小田原女子高校2年A組生徒・市川琴美かなあ。
就職した一般企業を3年で退職後、教員採用試験に受かり、新任として小田原女子高校に赴任することとなった小津晃太郎(三浦貴大)の実の妹で、実父の浮気と家庭のないがしろから、母が自身を連れて実家へ戻ることとなった生い立ちとあって、不倫を許せない役どころだった。
終盤の近づくにつれ、兄・晃太郎が、小田原女子高校の卒業生で生徒から「タカコサマ」と呼ばれる2年A組担任の国語科古文教諭・原多香子(優香)との恋仲を深めるにつれ、ロンドンに留学中の婚約者・東山カオリ(河北麻友子)との狭間に揺れる姿を、端から見ることとなって...。
悲しい生い立ちがよぎるかのような表情、ますます気になってしまうものだった。
優希美青が演じる亀山エマ...。
10月27日月曜日より順次発売予定『優希美青 カレンダー 2015 壁掛け』とともに、新たなる第一歩を踏み始めることになるのか...。
これからもしっかりと見守りたいなあ。
2014-10-23 |
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