花子とアン あらすじ ネタバレ 第18週
7月28日月曜日より放送。
甲府の花子(吉高由里子)の実家に身を隠していた蓮子(仲間由紀恵)が、葉山家に連れ戻されてから、2ヶ月が過ぎて...。
蓮子と連絡が取れずに花子と龍一(中島歩)が心配するある日のこと、亜矢子(高梨臨)が訪ねてきて、蓮子が無事に元気な男の子を出産したことを告げた。
この時の蓮子は、生まれたばかりの自分の子を、自分の手で育てることすら、許されていなかった。
亜矢子は葉山家に入り込む方法を、花子に伝授。
早速花子は、蓮子の家へ。
花子は蓮子と再会。
しかし、蓮子は龍一や子どもと一緒に暮らすことを、あきらめてしまったかのよう。
花子は希望を失わないよう、励ますしかなかった。
花子から蓮子とまだ見ぬ息子の様子を聞かされた龍一は、新生活への希望を取り戻して、家族で暮らす準備を進めるようになってゆく。
その頃、カフェードミンゴへ通う郁弥(町田啓太)による、かよ(黒木華)へのアプローチが、いよいよ身を結ぼうとしていた。
1923(大正12)年の夏のある日...。
花子が手掛けた『王子と乞食』の翻訳完成パーティーが開催。
その席では、亜矢子が蓮子の半生を書くため、会社を退社することを発表。 皆を驚かせた。
そして、英治(鈴木亮平)が村岡印刷の新社長に就任することも...。
かよとの恋が実りつつある郁弥は、明くる日のかよの誕生日にプロポーズするつもりと、密かに花子に明かした。
その日が訪れて...。
カフェードミンゴにて、郁弥はかよにプロポーズ。
かよは、突然の驚きと恥ずかしさから、外へ飛び出してしまった。
ようやく冷静さを取り戻したかよは、外へ飛び出した自分の行動を反省。
意を決して、カフェードミンゴへ戻ろうとした時だった。
1923(大正12)年9月1日11時58分32秒。
世に言う「関東大震災」が発生。
家具が倒れた程度で、家屋の倒壊を免れることのできた花子は、近所の子どもたちを自宅へ避難させて、英治の帰りを待ることに。
後に知るところによると、震源地は、神奈川県相模湾北西沖80km(北緯35.1度、東経139.5度)。
マグニチュード7.9。
当時の東京府と神奈川県を中心に、千葉県・茨城県から静岡県東部までの内陸と沿岸に広い範囲に甚大な被害をもたらし、日本災害史上最大級の被害に。
ほとんどを東京府と神奈川県が占めている形で、190万人が被災、10万5千人余が死亡あるいは行方不明に。
関東大震災。
いわゆる「防災の日」の始まりに...。
あれから幾度の震災をはじめとする自然災害を経ての紆余曲折、ありとあらゆる情報と物のあふれる中、何が一番最適かを取捨選択できるようになった現代は、まさにありがたい。
ライフライン回復までは、防災士厳選による防災グッズ・防災用品を取り扱う通販会社『防災スペシャルショップ』が一番かなあ。
スマートフォン充電対応micro USB付含む、25点厳選の「防災セットA」と、24点厳選の「防災セットB」。
賞味期限5年間の『非常食セットA 7日間 38種類 42品』と『非常食セットB 5日間 29種類 30品』。
まさに貴重だ。
2014-06-27 |
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