rihwa アルバム BORDERLESS
3月19日木曜日、フジテレビ木曜劇場『僕のいた時間』の最終話が終わって...。
重くてもの悲しいドラマなのに、なぜ安らぐかのような夢見心地が残るんだろうか、という思いだけが...。
それはゆずによる挿入歌「素顔のままで」と応援歌「よろこびのうた」による夢見心地と同じく、Rihwaによる主題歌「春風」によるものの大きさゆえかもしれない。
かのドラマのDVDとBlu-rayの発売日である7月9日木曜日の気になる中、思いもかけずに、Rihwaの4月6日日曜日開催の東京ドームシティのラクーアガーデンステージでのフリーライブ、そしてファーストアルバム発売の知らせを耳にして...。
『BORDER』
4月2日水曜日に発売。
全13曲収録で、先の「春風」はもちろんのこと、かの三浦春馬が2013(平成25)年4月より出演したフジテレビ木曜劇場『ラスト♡シンデレラ』挿入歌「Last Love」も収録。
初回限定盤のDVDには、「春風」と「Last Love」と他3曲のMusic Clip、残り10曲は「“Grrrr!!!" Live Tour 2013 from SHIBUYA CLUB QUATTRO」からの映像。
観てみたいなあ。
1989(平成元)年10月4日生まれ、北海道札幌市出身。
中学校卒業後にカナダ・ベルビルへ留学し、当地で高校生活を送ったことが、大きく影響しているんだなあ。
高校2年生当時、クラスのイベントでケリー・クラークソンの「Because of you」を歌ったことがきっかけで、歌手を志したことから始まって...。
音楽はただのBGMという実感でしかなかった中学生当時に親から買ってもらったウクレレは気に入って弾いていた下地から、歌唱に関しては、アコースティック・ギターによる弾き語り。
自身の音楽に関しては、やはりカナダでの高校生活が大きかったのか、街中に流れていたカントリー・ミュージックの影響を受けているとのこと。
好きなカントリーアーティストとして、シェリル・クロウ、ディクシー・チックス、ケリー・クラークソン、ガース・ブルックス、テイラー・スウィフト、アヴリル・ラヴィーン。
やがて高校卒業後に、日本に帰国して間もない2009(平成21)年より、札幌を中心にライブ活動。
2010(平成22)年5月18日火曜日に初のシングル「private#1」発売を皮切りに、「privateシリーズ」として3枚のシングルを発売して、「privateシリーズ」の集大成としてのアルバム『private#0』の発売は、2012(平成24)年1月1日日曜日。
そして同月、活動拠点を札幌から東京へ。
4月20日日曜日には、トイズファクトリーからメジャーデビューするとの発表。
同年7月11日水曜日、テレビ神奈川『saku saku』2012年6月度エンディング・テーマとなるメジャーデビューシングル「CHANGE」を発売。
熱は少しずつ強くなっているのか...。
『private#0』も一緒に手に入れられたら、嬉しいなあ。
2014-03-31 |
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