womanドラマ あらすじ ネタバレ 第8話
8月21日水曜日放送。
小春(満島ひかり)は、栞(二階堂ふみ)から夫・信(小栗旬)の死の真相を聞かされて、衝撃で言葉が出なかった。
もう植杉家にいられないと強く感じた小春は、事を知った紗千(田中裕子)の止めるのを振り切って、望海(鈴木梨央)と陸(高橋來)を連れて、出てゆく決意を固めることに。
栞は自責の念から家を飛び出した。
この時の小春は、担当医の澤村(高橋一生)から、骨髄提供のドナーの有無を問われていて...。
そして小春は、パート先の同僚でシングルマザー仲間の蒲田由季(臼田あさ美)に、すべてを打ち明けることに。
結局、町の夏祭りが終わるまで、小春と子どもたちは植杉家にとどまることとなるんだけど....。
大人の事情を知らない望海と陸の夏祭りを楽しむ姿、本当に無邪気なんだよなあ。
臼田あさ美と言えば、
2010(平成22)年公開の初主演映画『ランブリングハート -ラヴホテルズ2-』を思い出した。
演じるは、千早翠と葵の双子の姉妹の二役。
恋に奔放な双子の妹・葵への反動から、恋に夢を抱かない双子の姉・翠は、都会での独り暮らしによるささやかな日常ながらも、優しく将来性のある恋人・有馬克也(大口兼悟)からのプロポーズで幸せになりかけた矢先、好きな人を追う葵から翠のマンションに転がり込まれて...。
そのために、周囲の迷惑お構いなしの葵から逃れようと、マンションの真向かいのラブホテルで翠がアルバイトをし始めてから、思わぬ方向へ進んでしまう、といったロマンティック・コメディーで、なかなか面白かった。
離婚したシングルマザーながらも要領のいいという由季は、本質的には由季と翠・葵姉妹に近いかもしれない。
小春にどのような助け舟を出すのかも気になるところ。
2013-08-12 |
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