なつぞら あらすじ ネタバレ 第1週 第2週
「なつよ、ここが十勝だ」
4月1日月曜日より放送の第1週。
時は、第二次世界大戦終戦翌年1946(昭和21)年初夏...。
奥原なつ(粟野咲莉)は戦死した父の戦友・柴田剛男(藤木直人)に連れられ、剛男の婿入り先・北海道・十勝の「柴田牧場」へ...。
見知らぬなつを、困惑とともに預かる決意の柴田家の家族の中、牧場主の剛男の義父・泰樹(草刈正雄)のみ異議...。
咄嗟になつは哀願。 兄・咲太郎(渡邊蒼)の出迎えまで働かせてほしい、と。
慮った泰樹の厚意で、なつは夜明け前より牛舎、昼間より畑、夕方より牛舎での牛たちの世話、といった手伝いの日々へ...。
泰樹は、なつの働きぶりを認めるまでに...。
が、いまだ咲太郎からの手紙なき寂しさ昂じて、ある日の夜明け、なつは発作的に家出...。
「なつよ、夢の扉を開け」
4月8日月曜日より放送の第2週。
なつは帯広の闇市で靴磨き。 東京行き費用稼ぎ目当てだったが、仕事開始前、帯広警察署の警察官に補導...。
報せとともに柴田家の皆が警察署へ...。
が、すでになつは隙を見て逃亡...。
皆で必死の奔走の最中、ようやく泰樹は十勝川畔で、なつ発見...。
なつは、身近に家族なき寂しさの涙でつぶやき...。
受け止めた泰樹は、なつとともに帰宅。 そして、なつに日本一のバターづくりの夢のつぶやき...。
時は流れて...。
なつの通う小学校では、アメリカ漫画映画上映会開催...。
感銘のなつは、同じクラスの山田天陽(荒井雄斗)に感動のつぶやき...。
が、貧しき農家ゆえ、父・正治(戸次重幸)が、やせた土地を見限り他所の土地への移転の思い詰め痛感の雄斗には、ただの絵空事にすぎず...。
心配深まるなつからの相談容れて、泰樹は地元の男たち率いて、山田家の土地開墾へ...。
いよいよヒロイン・なつの成長物語が...。
あの十勝川畔での泰樹との心のふれあい...。
柴田家として、「柴田牧場」の一員として、第一歩を踏んだ瞬間かもしれない。
北海道帯広市西十九条北の「熊本水産」名物【北海道十勝 広尾産 新巻鮭 銀毛オス1本物(化粧箱入・真空包装) 2.8kg前後】で、前祝いするか...。
余談ながら、この度NHK朝ドラのサブタイトル...。
あの1927(昭和2)年5月20日に大西洋単独無着陸飛行を成功した、アメリカ人飛行家チャールズ・リンドバーグの脚色名台詞「翼よ、あれがパリの灯だ!」のごとき爽快な突進の予感の高まりへ?
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