まんぷく あらすじ ネタバレ D B
いよいよ本放送終焉間近ゆえに...。
改めての鑑賞、待ちきれない。
21世紀であれ、いまだ先行き不透明の時代の突進ぶりゆえ、せめて1日のはじめのみ前向きでありたい人たち、ますます増えつつある???
ましてや、敗者復活戦ともなれば...。
特に、ヒロイン・立花(旧姓:今井)福子を演じる安藤サクラが、「連続テレビ小説史上初のママさんヒロイン」ゆえ、"ママさん"すなわち"母親"特有の包容力と、伴侶と我が子への静かなる後押しの大きさなのか...。
さかのぼること...。
まずは、3人姉妹の末っ子特有の初々しさあふれる福子の成長物語...。
女学校卒業後の電話交換手としてホテル勤務、仕事絡みでの発明家・萬平(長谷川博己)との出逢い、相思相愛の結婚、1938(昭和13)年以来の暗雲深まりと戦争の激化、1945(昭和20)年の日本敗戦、戦後の混乱の最中の塩づくりことはじめ...。
暗闇打開し快活に突進かつ奮闘ぶりあふれる人間模様としての第6週まで収録の【完全版 BOX1】は、すでに2月22日金曜日より発売...。
製塩事業をめぐっての葛藤と対立と和解、ほぼ不当同然の介入目立つ進駐軍との折衝、脱税疑惑などあらゆる難題との対決...。
並行して、福子出産に伴う家族の役割めぐっての葛藤ぶり続く第16週までの【BOX2】は、4月26日金曜日より発売...。
以後の萬平の発明家としての再起、四苦八苦伴う挑戦ぶり、のちの高名馳せるラーメンづくりのノウハウと人間模様あふれた【BOX3】は、6月21日金曜日より発売...。
いわゆる「まんぷくロス」発生してくれたら、といった想い、自分一人だけ???
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