まんぷく あらすじ ネタバレ 第21週 第22週
「作戦を考えてください」
2月18日月曜日より放送の第21週...。
肝心のまんぷくラーメン販売は、期待に反し、売上の低迷のまま...。
萬平(長谷川博己)は、まんぷくラーメンの栄養分析を大阪大学の近江谷佐吉(小松利昌)へ委託。 国立栄養研究所から栄養食品としてのお墨付き獲得へ...。
それでも、売上低迷変わらず、萬平も福子(安藤サクラ)そして従業員も、より深き落胆へ...。
そんなある日、何気に香田家訪問とともにテレビ視聴の中、福子はまんぷくラーメンのテレビコマーシャル制作発案。 皆への推奨と了承獲得へ...。
あいにく経費節約ゆえ俳優出演不可、代わりの福子と長男・源(二宮輝生)と長女・幸(三宅希空)が家族として出演。
コマーシャルは、放送開始早々、まんぷくラーメン売上の大々的な向上。 ヒット商品として大注目。
まんぷく食品への大量注文対応すべく、萬平は新工場建設。
茂(瀬戸康史)のほか、克子(松下奈緒)と忠彦(要潤)の次女・吉乃(深川麻衣)も、まんぷく食品入社へ...。
誰もが気分上々の最中、ある日突然、勝夫(桐谷健太)がまんぷく食品を急遽訪問。 人気便乗販売の粗悪品ラーメンを福子と萬平の前へ突き出し。
皆は驚愕かつ唖然。
「きれいごとだけは通りませんか」
2月25日月曜日より放送の第22週...。
まんぷくラーメン人気便乗の粗悪品販売の方々の会社へ、萬平は販売停止要求の警告書送付。
が、テイコー食品のみ本家の名乗り。 偽物販売継続へ...。
萬平は対抗措置として、即席ラーメン特許申請。 数日後の獲得へ...。
それでも、テイコー食品応じず。 しかも、まんぷく食品の製造法盗用も判明へ...。
萬平と真一(大谷亮平)は、テイコー食品への訴訟宣言。 偽物販売停止の確約へ...。
萬平は独り勝ちに狂喜乱舞の中...。
福子は違和感鬱積のまま忠告。 粗悪品と偽物の横行は、萬平の落ち度として...。
萬平は即席ラーメン特許解放の決断。 衆議院議員の助言とともに、「日本即席ラーメン工業協会」設立へ...。
一方、まんぷくラーメン成功とともに、信用組合理事長就任当時の家も、買い戻しへ...。
また一つの段階の克服...。
いわゆる萬平の想いの集大成???
2004(平成16)年12月より発売の『日本が生んだ世界食インスタントラーメンのすべて(日本即席食品工業協会/日本食糧新聞社)...。
【日本ラーメン紀行 (醤油・豚骨・味噌)】...。
歴史と軌跡と過程...。
近未来への理想形...。
物語の展開とともに深き堪能の楽しみが...。
コメント 0