まんぷく あらすじ ネタバレ 第19週 第20週
「10歩も20歩も前進です!!」
2月4日月曜日より放送の第19週...。
ラーメンづくり没頭の萬平(長谷川博己)は、麺の生地への擦り込み断念。
代わりに、すでに完成の麺への味付け発案。 様々な方法の模索へ...。
が、理想のラーメンには、ほど遠く...。
萬平は、麺への味付けの最良の方法として、味付けの麺の常温保存すべき乾燥方法を発案。
天日干し、陰干し、以後の相次ぐ乾燥方法の模索に反し、日毎窮地へ...。
ある日萬平は、福子(安藤サクラ)が夕食の天ぷらを揚げる姿より、麺の乾燥でなく揚げることの発案へ...。
「できたぞ! 福子!」
2月11日月曜日より放送の第20週...。
1958(昭和33)年、即席ラーメン試作品完成。
関係者招待の試食後、福子のアイデアで"まんぷくラーメン"と命名。
パッケージデザイン担当の忠彦(要潤)の記した「まんぷく食品」は、会社名に。
ほどなく、勝夫(桐谷健太)が販売に名乗り。
真一(大谷亮平)は、まんぷく食品への融資引き離しの上で、池田信用組合退社。 まんぷく食品へ...。
家族総出の商品づくりの末、最初に販売の5,000袋のまんぷくラーメン完成。
勝夫の交渉で、大阪一の百貨店・大急百貨店での販売決定。
まんぷくラーメン販売初日、萬平と福子と鈴(松坂慶子)の3人は、緊張の面持ちで大急百貨店の売場で直立。
とうとうここまで...。
長谷川博己演じる立花萬平のモデル・安藤百福の目標、かのチキンラーメンの近未来の理想とは...。
もしや、あの【日清食品 チキンラーメン ぶっこみ飯 77g×6個入×(2ケース)】のごとき濃厚な美味へ???
じっくりと堪能するか...。
本放送に想いを馳せつつ、結末への鑑賞とともに...。
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