まんぷく あらすじ ネタバレ 第11週 第12週
「まんぺい印のダネイホン!」
12月10日月曜日より放送の第11週...。
釈放の萬平(長谷川博己)たちは、先の騒動を理由に、専売局からの塩取引停止の通達...。
早速福子(安藤サクラ)は、栄養食品のみ取扱の提案。 真一(大谷亮平)は賛成。 が、萬平は決断できず...。
それでも、福子からの切なる想いゆえ、萬平は栄養食品のみ商品販売の決断...。
以後、萬平は商品販売の全国展開を前に、勝夫(桐谷健太)へ相談...。
味の改良の上、病院ほか一般店舗でも販売、との勝夫からの助言に伴い、萬平は試行錯誤を経て、一般客向けの味の商品完成へ...。
1947(昭和22)年12月、萬平と勝夫が商品全国展開の第一歩として、東京へ...。
ほどなく萬平設立の東京子会社には、真一と茂(瀬戸康史)の赴任決定。 順調な販売へ...。
萬平開発の栄養食品は話題の反面、偽物も横行。 対象の会社へ勝夫と真一が抗議するまでに...。
その混沌の最中、何と萬平が脱税疑惑で再び進駐軍に逮捕。 軍事裁判を経て再度刑務所へ...。
「絶対何とかなるから!」
12月17日月曜日より放送の第12週...。
萬平不在の会社では、以前と変わらぬ営業継続の反面、罰金7万円の大金をいかに調達すべきか模索の最中...。
刑務所の金網越しに福子と面会の萬平は、東京子会社売却による資金で、脱税問題精通の弁護士雇用を依頼...。
ほどなく東京帝大法科首席卒業の頭脳明晰な若手弁護士・東太一(菅田将暉)とのめぐり逢いへ...。
即時対応の太一からの東京子会社売却方法かつ提案容れて、萬平は東京子会社売却資金で罰金7万円調達成功へ...。
と思いきや、不意に追徴課税10万円支払い強要ゆえ、萬平は太一に相談。 会社自体の売却も提案されて...。
当初こそ受け入れ難きも、会社損失であれ既に開発の栄養食品さえ残れば人の役に立つ、といった太一からの切なる訴え慮って、萬平は受諾へ...。
福子は経営引退とともに入院中の亮蔵(橋爪功)の見舞いへ...。
死期切迫の痛感ゆえか、亮蔵は最後の仕事として、萬平の会社の売却先候補を列挙...。
数日後、財務局職員が萬平の会社へ殺到...。
が、すでに会社売却かつ解散と、対峙の太一は主張へ...。
この若手弁護士・東太一...。
以後も予想されるであろう萬平ならではの逆境の直面の度に、救出と起死回生の原動力となる予感が...。
演じた菅田将暉といえば...。
2017(平成29)年4月29日土曜日より公開の古屋兎丸原作・いずみ吉紘脚本・永井聡監督の映画『帝一の國』主人公の海帝高校生徒会長候補・赤場帝一の姿が...。
いわゆる"野心家"としての度合いの違いはあれ...。
心身ともに上昇する姿、より目の離せなくなる予感が...。
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