まんぷく あらすじ ネタバレ 第13週 第14週
「生きてさえいれば」
12月24日月曜日より放送の第13週...。
萬平(長谷川博己)の会社倒産。 再就職先得た社員たちは、それぞれの道へ...。
福子(安藤サクラ)と鈴(松坂慶子)と源は、香田家へ...。
が、萬平の会社から税金徴収不可の財務局が、萬平の個人資産を狙い、差し押さえへ...。
即座に太一(菅田将暉)から、国への訴訟を提案の萬平は、東京地方裁判所へ提訴へ...。
不意に太一は、重大事実を痛感...。
萬平の脱税での逮捕は、社員へ支給の奨学金を給与とみなされ、所得税天引きせずとのこと。 しかも大蔵省から、奨学金非課税との通達。 即ち萬平の脱税は根拠なし、と。
即刻太一と勝夫(桐谷健太)は、知人の新聞記者を介し、財務局の不公正さを世間へ喧伝へ...。
瞬時に財務局への抗議活動沸騰。 進駐軍は訴状取り下げと引き換えの釈放を萬平へ...。
萬平は姑息な取引に憤慨...。
が、無益な争いでの浪費懸念の福子からの説得で、萬平は訴状取り下げ、釈放へ...。
「理事長!?」。
2019(平成31)年1月4日金曜日より放送の第14週...。
世間から英雄視高まる萬平は、手元の2万円で、次の事業の模索の中...。
福子の元には取材依頼殺到...。
ある日、大阪・池田で染物会社経営の大鳥勘一が、萬平訪問...。
池田発展のため、信用組合設立準備段階ゆえ、理事長就任の依頼...。
金融知識皆無の萬平は困惑のみ...。
そこへ、真一(大谷亮平)からの励まし...。
萬平は金融知識豊富の真一採用も条件として、信用組合理事長就任受諾へ...。
正月の本放送と重なるかのごとき、幸先良き展開の予感、となれば...。
多くの人たちの期待沸騰???
何よりも、物語の癒やしそのもののタカ(岸井ゆきの)が秀才ゆえ、すでに大阪大学合格だけに...。
将来の萬平の仕事における要所要所の助力高まる予感の期待、高まりたいところ...。
かの岸井ゆきのが、2017(平成29)年11月4日土曜日より公開の初主演映画『おじいちゃん、死んじゃったって。』で演じた、主人公・春野吉子のごとく...。
好きな男性の傍にいる時、家族と一緒にいる時、それぞれの顔と喜怒哀楽、それぞれが本人の素顔と重なり合うかのごとく...。
第39回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞受賞ならではの熱演、再来かなあ。
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