大後寿々花 可憐 わろてんか 安来節乙女組
として、12月26日火曜日より、いよいよ登場か...。
さる10月2日月曜日より放送開始のNHK朝ドラ『わろてんか』も、いよいよ折り返し...。
失礼ながら、早々より登場人物の人となりの深みのないまま、1，2週間での予定調和の繰り返し...。
一瞬だけの打ち上げ花火のような輝きが再び?
ようやく上り調子の矢先の風鳥亭への新風...。
"安来節乙女組"の一人として...。
名は安達都...。
当の本人としては、より磨きのかかっているかのような予感だけに、ますます気になる一方...。
振り返ってみれば...。
2005(平成17)年1月15日土曜日より公開の行定勲監督・那須真知子脚本の映画『北の零年』...。
主人公の両親・小松原英明(渡辺謙)と志乃(吉永小百合)の愛娘・多恵(石原さとみ)の少女時代...。
1871(明治4)年の北海道・静内の開墾での過酷な運命に翻弄されつつ、身を粉にして尽力する健気さが...。
功を奏して、かの作品で共演した渡辺謙推薦のまま、同年12月9日金曜日より公開のアーサー・ゴールデン原作・ロブ・マーシャル監督そしてスティーヴン・スピルバーグ製作総指揮の映画『SAYURI』に出演。
章子怡(チャン・ツィイー)演じるヒロインの少女時代ながらの妖しさとともに、11歳でのハリウッドデビュー...。
さらには、2009(平成21)年8月29日土曜日より公開...。
西原理恵子の漫画作品が原作、森岡利行監督・脚本の映画『女の子ものがたり』...。
主人公・高原菜都美(深津絵里)の高校生時代特有の青春模様と波乱が...。
これらを集約させたかのような役どころか....。
大後寿々花。
1993(平成5)年8月5日生まれ。
神奈川県横浜市出身。
2000(平成12)年11月、7歳で劇団ひまわりに入団。
そして、明治座秋の演劇祭『国盗り物語』でデビュー。
性格俳優・総合俳優の育成と飛躍と大成に定評あるアルファエージェンシー移籍は、2013(平成25)年2月。
とにかく、気になるところ...。
NHK朝ドラ初出演作品『わろてんか』での、いにしえより伝わる踊りが...。
ドラマや映画での演技にて、冷静な立ち振る舞い、実年齢より大人びた印象の役柄の多さゆえに...。
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