小栗旬 Nikon D5500
「自分も父親になったのでしっかりと叱れるお父さんになりたい」
ただ、CMでは初めてとなる父親役としての、子どもとの共演については「自由な子だったので大変でした」と苦笑い。
それでも、和気あいあいとした撮影に「あんなに自由に動きながらお芝居できたら楽しいだろうなあ。 うらやましかったです」と会場を笑いに包んでくれて...。
前年2014(平成26)年10月2日木曜日、妻で女優・モデルの山田優との間に第1子女児が誕生したことで、2015(平成27)年からの小栗旬も、先に語った父親の理想像とともに、ますますノリに乗って、飛躍する予感が...。
その実感を強くする中での、この度の新商品であるファミリー向けのデジタル一眼レフカメラ【Nikon D5500】の新CMキャラクター就任は、これからの小栗旬にとって貴重なひとときになるのかもしれないや。
その新CM「これがウチの一眼レフ」篇は、【Nikon D5500】発売日である2月5日木曜日より全国放送へ...。
内容に関しては、幼い男児と女児がリビングルームのフローリングやテーブルやソファに無邪気に戯れる姿を、父親・小栗旬が微笑みながら【Nikon D5500】に収めるという展開に...。
さすが舞台監督・小栗哲家が父親なだけあってなのか、本人としては、かねてよりカメラ男子だったという。
「昔は格好つけて風景を撮っていた」と明かしつつも、最近では家族ができた影響からか「人物を撮ることが多い。自分の周りにはフォトジェニックな方が多いので、そういった方を撮らせてもらえることが多いです」とのこと。
肝心の私生活では、妻・山田優の手料理写真はもちろん、愛娘と握り合った手の写真や、愛娘との写真を眺めることの多いという。
本人としては「日々、顔が変わっていくので将来に残しておけるのは楽しい。 僕は末っ子だったんですけど、長男の写真ばかりだったので、なるべく子どもの写真は撮っておきたい」と父親の顔を魅せてくれて...。
カメラの大きさと、黒か赤かの違いを除いて...。
新商品としての【Nikon D5500 18-140 VR レンズキット】も【Nikon D5500 18-55 VR Ⅱ レンズキット】も、性能はほぼ同じ。
有効画素数2416万画素、画像処理エンジン「EXPEED 4」とニコンDXフォーマットCMOSセンサー搭載。
クラス最高レベルの最高常用ISO感度25600の高感度。
室内での誕生日パーティーなどの思い出も、フラッシュを使わずにブレなくきれいに残せるという。
そして、世界最小・最軽量であることはもちろん、ファインダー撮影時に、ファインダーをのぞいた状態で液晶モニター画面に親指をスライドさせると、フォーカスポイントの移動などができる「タッチFn(ファンクション)」機能は、ありがたいし...。
何よりも、スマホやタブレット端末に専用アプリ「Wireless Mobile Utility」を事前にインストールされているから、多くの人たちと分かち合えるのは、本当に嬉しいや。
ふと思い出した。
2011(平成23)年5月7日土曜日より公開の映画『岳 -ガク-』で演じた、世界の名峰を制覇の経験ある山岳救助ボランティア・島崎三歩を...。
そして、2013(平成25)年7月3日水曜日より放送の日本テレビ水曜ドラマ『Woman』で演じた、青柳小春(満島ひかり)の亡き夫で、家族を守るために世界の名峰制覇の登山をとどめて、安定した水道局員となった、青柳信を...。
遥か遠くまで晴れ渡って映える山岳風景を目の当たりにした三歩の喜び。
「自分たちが生きた証を子供たちに伝えていく事が親のつとめである」と小春に優しく伝える信の想い。
記念写真として収めたら、どのような美しさに仕上がるんだろうか...。
とにかく、友達や家族との記念写真、より多く、よりキレイに、撮れることを、末永く祈りたいなあ。
2015-01-15 |
共通テーマ:日記・雑感 |
nice!(0) |
コメント(0) |
トラックバック(0) |
編集
コメント 0