鈴木亮平 筋肉 画像 鼓動
これからも、鈴木亮平の勢いは、とどまることを知らないかのよう。
2014(平成26)年4月からの放送以来好評のNHK朝ドラ『花子とアン』で、すっかり"村岡印刷さん"として定着し、今や一俳優として絶好調の鈴木亮平も、元はと言えば2006(平成18)年5月に、東レとデサント共同開発の男性用水着をPRする初代の水着キャンペーンボーイに選出されたことが、そもそもの始まりで...。
以後は、先の"肉体美"を保つための鍛練を怠らず、趣味のボクシング、あの代表作となる昨年2013(平成25)年4月13日土曜日より公開の映画『HK / 変態仮面』での主人公・色丞狂介として、磨きをかけて...。
さらに、8月30日土曜日より公開の鬼才・園子温監督による世界初のバトル・ラップ・ミュージカル映画『TOKYO TRIBE』では、自分たちの街、仲間、プライド、そして愛を守るための、"トーキョー"中のトライブ(族)たちによる壮絶バトルのきっかけをつくる"ブクロWU-RONZ"の最恐ヘッド・メラを演じるにあたって、ヒールのプロレスラーに匹敵する肉体鍛練と体重増量を短期間で実行したという。
そして、かねてから持ち前の"肉体美"を大いに活かした初めてのフォトブック『鼓動』(キネマ旬報社)が、9月12日金曜日に発売。
"肉体美"のみならず、その飾らない素顔、スタイリッシュな姿、そして各界から絶賛される肉体美までを収めた写真の数々に、自身の過去・現在・未来を語った約2万字に及ぶロングインタビューが収録されており...。
さらに福田雄一、行定勲、黒沢清、三木孝浩、園子温という今をときめく映画監督の証言、『花子とアン』のプロデューサーが語る裏話までを収めた盛りだくさんの内容となっていて...。
本人としては、普段の姿が出せたと満足しているものの、ベッドでの撮影やスーツにハットでキメた姿などは、今見ても少し恥ずかしいとか。
かつて演技学校アクターズクリニックで今は亡き塩屋俊に師事してきたことが、ここでやっと華開いたかのようで、これからが楽しみだなあ。
しかも、東京外国語大学外国語学部欧米第一課程英語専攻を卒業で、英検1級所有。
将来的には、世界、特にハリウッドで互角に勝負できる大型俳優へと成長さらに飛躍する予感が...。
2014-09-04 |
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