花子とアン あらすじ ネタバレ 第16週
7月14日月曜日より放送。
1920(大正9)年正月、甲府の実家で慎ましく暮らすふじ(室井滋)と吉平(伊原剛志)の元に、はな(吉高由里子)から「会わせたい人がいる」との連絡が...。
噂を聞きつけたリン(松本明子)とともに到着を待つ中、はなが実家に連れてきたのは、村岡英治(鈴木亮平)だった。
はなと英治は結婚することを、ふじと吉平に告げた。
両親は大喜び。
すぐに英治は自身の過去を告白。
多少のためらいはあったものの、快く受け入れられた。
はなと英治の結婚式は、甲府で挙げることに決まった。
結婚式出席のため、かよ(黒木華)ももも(土屋太鳳)も、久々に実家へ。
当日には、英治の父・平祐(中原丈雄)と弟・郁弥(町田啓太)も、式場へ。
しかし、結婚後も仕事を続けるはなの決意を知った平祐は、式の途中にも関わらず、二人の結婚に反対し始めて...。
吉平は真っ向から反論。
勢いづいて侃々諤々の話し合いになる中、朝市(窪田正孝)は突然、思いがけない行動に。
その行動から、はなと英治の結婚を心から祝福する姿を垣間見た一同は、心から感動して祝福するまでになった。
甲府での結婚式から1年半ほどが過ぎて...。
はなは名前を花子と改め、翻訳の仕事をこなしつつ、第一子の臨月を迎えていた。
同じ頃、龍一(中島歩)から一方的に別れを告げられて、大きな痛手を負っていた蓮子(仲間由紀恵)は、すべてを捨てて龍一とともに生きてゆく決意を固めた。
蓮子の決意の記された手紙を読んだ龍一は、蓮子の決意を確かめるために福岡へ。
互いの気持ちに迷いのないことを確かめ合った蓮子と龍一は、時期を見計らっての駆け落ちを決意するまでに。
花子は第一子の男の子を出産。
孫の顔を見るために東京の村岡家を訪ねたふじと吉平は、吉太郎(賀来賢人)と7年ぶりの再会。
ただ、吉太郎は見違えるような立派な出で立ちながらも、どこか不自然な様子で...。
数日後には、花子の出産を耳にした亜矢子(高梨臨)の案内により、ブラックバーン校長( トーディ・クラーク)と英語教師スコット(ハンナ・グレース)が、村岡家を訪問。 久々の再会を喜び合った。
それからしばらくして、蓮子が花子の生まれたばかりの子どもに会うため、伝助(吉田鋼太郎)とともに上京。
しかし伝助は、蓮子の浮ついた表情に、いくらか不審を抱いていて...。
その頃、出産後すぐに会いに来ると言いながらも顔を出さない蓮子を待ちきれず、花子は福岡の嘉納家へ電話。
花子からの電話を受けた女中頭のタミ(筒井真理子)は、訪問するはずの花子を訪ねていない蓮子が伝助を裏切ったと直感。 その旨を東京にいる伝助に伝えた。
案の定、蓮子は行方をくらました。
村岡家を訪ねた伝助の様子に胸騒ぎを覚えた花子は、かよから蓮子と龍一の駆け落ちを聞かされて、心配に。
蓮子は龍一の下宿にいた。
龍一は、蓮子が大富豪の夫を捨てて自分を選んだことが、信じられない面持ち。
そんな龍一に事実を受け止めさせるため、蓮子は夫への絶縁状をしたためた。
まさに嵐の前の静けさといったところかなあ。
花子の結婚と出産で、おめでたい日々はいつまでも続いていたいもの。
そして、生命の誕生は素晴らしいもの。
健やかな成長と幸せを祈って、贈りものを届けられたら、と願う人たちは多い。
【おむつケーキ バスタオル付・出産祝い】はもちろんのこと、引き出物、内祝い、結婚内祝い、出産内祝い、香典返し、快気祝いなどをまとめた『カタログギフト』はありがたいや。
2014-06-25 |
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