高畑充希 歌 PLAY LIST
高畑充希名義としての初めてのアルバムになるのか。
本人が口にするには、今回で一旦、音楽活動は一区切り、すなわち"集大成"とのことだけど、芸能活動休止? なんてことはないにせよ、まさか歌手活動休止? なんてことを想像してしまうのは、自分一人だけかなあ。
芸能活動を続ける高畑充希としての一つの段階を終えて、また新たに邁進することの意思表示のはずだと、信じたいなあ。
確かに、これまで出演してきた作品を振り返れば、常に彼女に寄り添うように歌の存在が...。
そのことあっての、高畑充希としての歌の軌跡の描かれた1枚のアルバム『PLAY LIST』。
発売日は、3月26日水曜日。
これまでの高畑充希の活躍を追うかのように、過去に出演したミュージカルやドラマの劇中で披露した楽曲が収録。
明確なのは以下の通り。
・FIND THE WAY
『山口百恵トリビュートミュージカル プレイバック part2 ~屋上の天使』オーディションで本人が歌唱し、見事9,621人の頂点にたった、女優・高畑充希誕生のきっかけになった楽曲。
中島美嘉のカヴァー。
・大切なもの [みつき名義]
小渕健太郎(コブクロ)が自身初プロデュースとしてデビュー曲を楽曲提供。
映画初出演となった映画『ドルフィンブルー~フジ、もう一度宙へ』主題歌。
オリコン初登場20位。
・夏のモンタージュ [みつき名義]
竹内まりや楽曲提供によるサードシングル。
自身がヒロインを演じたドラマ30『ナツコイ』主題歌。
・恋する心達のために [コ・ウンチャン(高畑充希)]
自身がヒロイン役を演じた舞台『コーヒープリンス1号店』のために、槙原敬之が書き下ろして楽曲提供した名曲。
・風 [河合恵美子(高畑充希)]
日本テレビ土曜ドラマ『Q10』に出演した彼女が劇中で披露。
はしだのりひことシューベルツの代表曲のカヴァー。
・焼氷有りマスの唄 [西門希子(高畑充希)]
NHK朝ドラ『ごちそうさん』で大反響となった劇中歌。
・木蓮の涙
CMでもおなじみの、スターダストレビューの1993(平成5)年のヒット曲。
今後の歌手・高畑充希を予感させる清涼感あふれる新録カヴァー。
・星めぐりの歌
NHK『歌謡チャリティコンサート』にて、山形交響楽団をバックに披露した宮沢賢治作詞・作曲の楽曲。
視聴者に歌手・高畑充希を印象付けたTVパフォーマンスをそのまま収録。
ほか全11曲を収録予定(収録曲順未定)
アルバムタイトルに関して本人曰く、「PLAY」にあらゆる意味を込めたとのこと。
"演じる"こと、"演奏"すること、"遊ぶ"こと、
すべて「PLAY」に通じていると。
透明感や清涼感ある伸びやかな歌声が...。
3月26日水曜日が楽しみだ。㻔
2014-01-31 |
共通テーマ:日記・雑感 |
nice!(0) |
コメント(0) |
トラックバック(0) |
編集
コメント 0