陽だまりの彼女 主題歌 光と君へのレクイエム
10月12日土曜日全国公開の映画『陽だまりの彼女』の主題歌に決定して。
そして、時は流れ、
山下達郎の新曲「光と君へのレクイエム」の発売日は、10月9日水曜日。
映画『陽だまりの彼女』は、越谷オサム原作の同名小説を、映画『ソラニン』(2010年)・『僕等がいた』(2012年)の三木孝浩監督による実写映画化作品。
物語は、10年ぶりに再会した男女の"不思議な秘密"を交えた恋愛模様を描くファンタジックラブストーリー。
映画『花より男子ファイナル』(2008年)以来約5年ぶりの映画出演となる嵐の松本潤が主人公の浩介を、そして映画『のだめカンタービレ 最終楽章 前編・後編』(2009年・2010年)以来約3年ぶりの映画出演となる上野樹里がヒロインの真緒を演じる。
映画の中で、浩介と真緒の思い出の曲として登場するテーマ・ソングには、ビーチ・ボーイズの名曲「Wouldn't It Be Nice」(邦題:素敵じゃないか)が、すでに決定しているという。
肝心の主題歌の「光と君へのレクイエム」は山下による本作のための書き下ろし新曲で、物語のエンディングを爽やかに飾るアップナンバーとのこと。
それゆえ、日米のポップスを代表するアーティストの楽曲が作品を彩ることになるから、全体を通して素晴らしい仕上がりの予感。
映画公開の待ち遠しい日々を過ごす先日、PVを偶然目にして、
それは映画『陽だまりの彼女』のスピンオフ作品として、映画同様、三木孝浩監督。
合計3パターン制作で、
主人公の浩介を演じる松本潤とヒロインの真緒を演じる上野樹里によるヴァージョン、
上野をフィーチャーしたバージョン、
2人の中学生時代を演じる北村匠海(DISH//)と葵わかな(乙女新党)に焦点を当てたヴァージョン。
中でも、YouTubeで公開の北村&葵ヴァージョンが、素晴らしかったなあ。
初々しくて夢があって恐れるものを意識しない年齢での日々は、誰でも愛おしいもの。
いずれにせよ、ニューシングルは、表題曲のほかに、今年春に放送されたNHKドラマ10『第二楽章』の主題歌「コンポジション」と、それぞれのオリジナルカラオケを収録して、合計4曲。
山下達郎曰く「“純粋さ”と“繊細さ”を最も重視した音楽賛歌のラブソング」。
発売が待ち遠しい。
2013-09-20 |
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