あまちゃん あらすじ ネタバレ 第24週
「おら、やっぱりこの海が好きだ!」
9月9日月曜日より放送。
震災後の北三陸観光協会「K3RKDNSP(北三陸を今度こそなんとかすっぺ)」では、アキ(能年玲奈)を含めた北三陸の人たちによる話し合い。
北三陸鉄道の復旧には80億円かかるという新聞記事に、どんよりとした雰囲気。
皆はどのように復興を進めていいのか、途方に暮れていて。
それでも、全国からの支援物資の梱包されたダンボールと応援メッセージ、
さらには、かつてのアキの所属芸能事務所ハートフルからの応援もあって、
懸命に前進してゆく気持ちを、新たにしてゆく。
特に、アキは親友ユイ(橋本愛)との"潮騒のメモリーズ"再結成を夢見ていた。
まず、北三陸鉄道廃線危機の打開のため、ユイの父・足立功(平泉成)が北三陸市長選挙に立候補することに。
アキは北三陸の沿岸を歩き回る中、放置されたままの魚網を目の当たりにして、悶々とするものの、魚網からの"復興ミサンガ"を作ることを思いついた。
さらに、北三陸の復興のために、安部小百合(片桐はいり)と種市浩一(福士蒼汰)が帰ってきた。
アキとの再会を喜び合ったのも束の間、袖ヶ浜をはじめとする海底調査の結果、この年の夏の海女漁は自粛になりそうな予感。
しかし、夏(宮本信子)の"ツルの一声"が、北三陸の人たちを奮い立たせることとなり、瓦礫の撤去と処理、ウニの放流に尽力することとなって...。
そんなある日のこと、復興企画として潮騒のメモリーズにまつわる番組制作の話が...。
アキは大喜び。
しかし、震災の折に、トンネル内で緊急停車した北三陸鉄道車内に閉じ込められ、トンネル外の悲惨な光景を目の当たりにし、またもや上京を果たせなかったユイの心の傷は大きくて、頑なに応じようとせず。
一方、東京では、太巻(古田新太)とひろ美(薬師丸ひろ子)が結婚発表。
その驚きに触発されたのか、春子(小泉今日子)と正宗(尾美としのり)は、純喫茶「アイドル」マスター・甲斐(松尾スズキ)を仲介人として、再婚の方向へ話し合い。
そこへ、水口(松田龍平)が訪ねてきて、春子に辞表を提出。
北三陸へ帰って、潮騒のメモリーズ再結成を実現させたいという。
春子に辞表を受理されて、北三陸へ帰った水口は、ユイとの再会を果たすことに。
震災後の爪痕が凄まじく、不眠不休で人命救助や瓦礫の撤去と処理に尽力する多くの人たちの姿には、頭が下がるもの。
日々の生活の必需品、特に水と食料の重要性は言うまでもないにせよ、身体を洗浄して風呂に浸かって疲労を回復したい人たちは、せめて少なくても下着だけでも交換したい人たちは、大勢いるんだろうなあ。
男女兼用の『海女ちゃん面白いパロディジョーク下着』で、
【じぇじぇじぇ! 海女ちゃんパロディボクサーパンツ】、
【じぇじぇじぇ! アスキーアートボクサーパンツ】、
実際に届けられたら、まさに「じぇじぇじぇ」だろうなあ。
荒療治による激励として受け取られるかもしれない?
2013-08-17 |
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