あまちゃん あらすじ ネタバレ 第25週
「おらたち、いつでも夢を」
9月16日月曜日より放送。
潮騒のメモリーズ再結成のため北三陸に帰ってきた水口(松田龍平)だが、震災の心の傷の癒えないユイ(橋本愛)の心は固く閉ざされたまま。
ユイを心配するアキ(能年玲奈)は、多くの思い出の詰まったお座敷列車の復活を考え始めた。
水口は、北三陸への想いを理解する春子(小泉今日子)の計らいで、スリーJプロダクション岩手北三陸支社長の地位を与えられたものの、歩合制かつ潮騒のメモリーズ活動再開を前提としていることもあり、再び琥珀堀りの勉(塩見三省)に弟子入りへ。
そして、チャリティーコンサートで東北各地を回るGMT47のメンバーが、北三陸へ寄り道し、アキを訪ねてきた。
現役のアイドルの登場に北三陸が騒然とする中、かつての仲間をを誇らしげに感じるアキに対して、ユイは苦々しい思いで見つめていて。
ただ、そのこともあってか、ユイは、あきらめていたアイドルの夢を、再び思い出すこととなって、潮騒のメモリーズ再結成へ前向きになり始めてゆく。
そして、アキとユイの潮騒のメモリーズが復活し、活動が始まった。
特に、本気になってからのユイのひらめきは、兄・ヒロシ(小池徹平)と水口を脱帽させるかのような勢いそのもの。
一方、東京では、鈴鹿ひろ美(薬師丸ひろ子)に東北各地を回るコンサートへの出演依頼が舞い込み、かつての秘密を知る太巻(古田新太)と春子は悩んでいた。
しかし、ひろ美は、被災した東北各地、特に、北三陸への想いの強さから、コンサートの出演に前向きで、一方的に出演を快諾することとなり...。
やがて、時は流れて...、
2012(平成24)年2月、北三陸市長選挙では、北三陸鉄道存続を公約に掲げた足立功(平泉成)が、見事に当選を果たした。
北三陸の人たちの尽力の甲斐あって、北三陸鉄道再開通式は、海開きの日でもある、7月1日日曜日となった。
前日の6月30日土曜日には、再開されることとなる海女カフェにて、春子からの歌唱指導による猛特訓を受けた鈴鹿ひろ美のチャリティーコンサートや、かつてアキと共演したさかなクンとのイベントも開催されることに。
海女カフェの再建は難航したものの、さかなクンが手伝いに来たことも追い風となり、北三陸の人たちは、次第によみがえりつつあった。
そんなある日のこと、ひろ美が北三陸を訪ねてきて、騒然となった。
チャリティーコンサートまでの日程に余裕のある中、ひろ美は天野家を訪れ、かつて春子が青春時代を過ごした隠し部屋をとても気に入り、当日まで天野家で過ごすことに。
再開当日を祝う北三陸の人たちは、どのような気持ちになるんだろうなあ。
その時は真夏だから、地酒やビールやワインやウィスキーや焼酎などで、大いに乾杯するんだろうなあ。
魚介類を酒の肴にして。
北三陸となれば、どうしても海や海の幸の素晴らしさに注目してしまうものだろうけど、山の幸も同じくらいに素晴らしいもの。
"岩手北三陸"の松茸の収穫に備えて、松茸名人さんたちが活発に動き回るだろうなあ。
夏はともかく、秋に何かお祝いしたくなった時、松茸の美味しさを堪能するのも、素晴らしきひととき。
全国有数の松茸の産地である岩手県山田町産、すなわち【岩手県産まつたけ】か...。
"訳あり"でも充分過ぎるほどの美味。
2013-08-18 |
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