womanドラマ 日テレ
7月3日水曜日からの日本テレビにて、22時より放送される水曜ドラマ『Woman』が、始まる。
最愛の夫を不慮の事故で亡くしたシングルマザーが、貧困に苦しみ、時に自暴自棄になりながらも、愛する二人のわが子のために強くたくましく生きてゆく姿を描くという。
そのシングルマザー・青柳小春を、民放連続ドラマ単独初主演となる満島ひかりが、演じることに。
脚本は、坂元裕二。
2010(平成22)年4月には、当時史上最年少の子役・芦田愛菜の出世作の日本テレビの水曜ドラマ『Mother』。
2011(平成23)年3月30日水曜日にも同局にて、芦田愛菜と満島ひかりとのダブル主演によるスペシャルドラマ『さよならぼくたちのようちえん』。
同年7月には、瑛太と満島ひかりとのダブル主演によるフジテレビの木曜劇場『それでも、生きてゆく』。
いずれも、それぞれの登場人物の繊細な心情を丹念に描写した作品で、素晴らしかった。
他の出演者は、
娘・望海を演じるは、この時8歳、あのNHK大河ドラマ『八重の桜』の第1回・第2回で、ヒロイン・山本八重(綾瀬はるか)の幼少時代を演じて注目された、鈴木梨央。
息子で望海の弟・陸は、オーディションの末、高橋來に決定。
別の男性と結婚している、小春の実母・紗千には、田中裕子。
さらに、三浦貴大、高橋一生、臼田あさ美、二階堂ふみ、谷村美月、
そして小林薫が出演することに。
家族を持つこと、子どもを持つことの意味を、もう一度問いかけ、現代を生き抜くシングルマザーはじめ他のすべての人たちへの応援歌にできれば、との意気込みらしく、坂元脚本の独特の世界観が待ちきれない。
シングルマザーか。
放送局と脚本は異なるものの、昨年2012(平成24)年10月から12月まで放送された、NHK総合テレビジョン・ドラマ10『シンングルマザーズ』、考えさせられた。
この作品では、夫のDVから逃れて、息子とともに生きることを選んだシングルマザーの姿が描かれていて...。
2013-06-05 |
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