Superfly live Force
かなり先の話であることは充分過ぎるほど解かっているはずなのに、
ライブはいつ頃のことになるのやらと、なぜか待ち遠しい自分がいます。
TBS日曜劇場『サマーレスキュー~天空の診療所~』第8話が終わって、あとは物語の行く末を見届けるのみとなり...。
そして、物語の終わってしまう寂しさと同じように、毎回の放送終了でのいつものSuperfly「輝く月のように」が聴けなくなる寂しさも増すこととなって...。
ただ、そんな中でも、いくらか楽しみができそうかな。
来週9月16日日曜日の第9話から3日後の19日水曜日には、Superflyのフォースアルバム『Force』が発売されることに。
そして、かねてから予想していた通り、『サマーレスキュー』の主題歌「輝く月のように」も収録。
それから、来月10月からテレビ朝日で放送開始される米倉涼子主演のドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』の主題歌となる「Force」もです。
Superflyの楽曲については、このブログを始めた7月の『Superfly ドラマ主題歌 輝く月のように』の記事で紹介したものの、あの時紹介したのは初回限定版のアルバム。
CD2枚組みで、レコーディングスタジオ音源とライブコンサート音源それぞれに、同じ楽曲の収録。
初めて手にする人々は、どう感じるのか?
Superflyは越智志帆によるソロ・ユニット。
越智志帆は、1984(昭和59)年2月25日生まれで、愛媛県今治市(旧朝倉村)出身。
中学生時代の合唱コンクールで人前で歌うことの喜びを知り、高校3年生で初めて結成したバンドのヴォーカルに。
松山大学進学後の軽音楽サークルでは、フィンガー5やローリング・ストーンズの楽曲をカヴァーに夢中でしたが、ジャニス・ジョプリンの「Move Over」に聞き惚れてからは、ロックに傾倒。
2004(平成16)年のバンド結成と活動開始には、ブルースを前面に出したオリジナル楽曲を披露するようになったという。
そして、2005(平成17)年の東京進出からの紆余曲折を経て、2007(平成19)年4月にシングル「ハロー・ハロー」でメジャーデビュー。
以後の着実な活動を経て、現在に...。
メジャーデビューから5周年...。
越智志帆は、ヴォーカルのほかに、ギター、ピアノ、ブルースハープ、タンバリン、カウベル、ティンパニ、といった多くの楽器を自由自在に操れるマルチプレイヤーの顔としても健在。
Superflyの勢いは、これからかなあ。
まとめて聴いてみたいな。
2008(平成20)年5月14日水曜日発売のファーストアルバム『Superfly』、
2009(平成21)年9月2日水曜日発売のセカンドアルバム『Box Emotions』、
2011(平成23)年6月15日水曜日発売のサードアルバム『Mind Travel』。
とともに一気に聴いてみたら、熱が高まっていくかのような予感が...。
2012-09-10 |
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