まんぷく あらすじ ネタバレ 第7週 第8週
「私がなんとかします!」
11月12日月曜日からの第7週...。
萬平(長谷川博己)は「たちばな塩業」起業。 福子(安藤サクラ)と鈴(松坂慶子)、そして克子(松下奈緒)の長女・タカ(岸井ゆきの)からの助力とともに製塩事業へ...。
が、初出荷の塩は、鉄板の錆混入と変色ゆえ、見込み金額での販売ならず...。
社員への減給と窮状を見かねた勝夫(桐谷健太)は、かの塩の高値での闇市販売を提案...。
清廉潔白な商売への意識高い萬平は、頑強に拒絶。 より丁重な製塩を、専売局が最上級との認定の製塩を、社員へ厳命...。
福子は金策に奔走の中、出資者の一人から塩の最上級の質へのこだわり強すぎる萬平の姿勢に苦言。
が、福子は夫・萬平の信念を尊重との切なる主張のみ...。
その最中、塩の販売委任のはずの勝夫が、萬平の望まぬ闇市販売の疑惑が...。
福子は疑惑解明のため、難波の闇市へ。 大阪商工会の集会での勝夫の出席を確認...。
ほどなく、大坂商工会会長・三田村亮蔵(橋爪功)との再会。 福子は萬平らの目指す最上級の塩への想いを切々と主張...。
亮蔵は感動。 萬平の製塩事業への大金の出資を決断...。
喜び勇んで帰宅の福子は、先の朗報、そして自身の妊娠を萬平に告白...。
「新しい冒険!?」
11月19日月曜日より放送の第8週...。
1947(昭和22)年春、萬平の製塩事業は順調の反面、亮蔵からの出資金3万円の使途の模索の最中...。
察知の福子は告白。 萬平が心から希望の世に役立つ事業に出資金3万円を使途すべき、萬平の希望の道なら迷わず応援の心積もりを...。
萬平の邁進の日々の最中、福子が長男出産。 萬平と鈴それぞれからの希望の考慮の末、源(げん)との命名...。
が、出産から1週間後、福子は体調不良で床に臥す日々へ...。
福子を案じる萬平は、栄養食品開発への出資金3万円の使途を決断。 即刻、栄養学者・近江屋佐吉らとともに、手軽な栄養摂取の栄養食品研究開発へ...。
が、物資不足の真っ只中。 素材となる牛肉や豚肉は、異常な高値...。
そこで萬平は、代用としての蛙で実験へ...。
度重なる失敗とともに鈴からの苦言の最中、萬平は失敗の先に必ず成功のみとの強固な信念のまま...。
長男・源の誕生..。
武士の娘としての母・鈴の勢いゆえ、清和源氏たる武士の誉れとの意識に、萬平の理想すなわち平賀源内たる強き想いが対峙かつ拮抗あるいは凌駕かも???
平賀源内...。
江戸時代中期の享保13(1728)年から安永8年12月18日(1780年1月24日)までの名高き殖産事業家と発明家...。
すでに4月25日水曜日より発売の『平賀源内 江戸の天才アイデアマン (伝記を読もう)』(榎本秋/あかね書房)...。
本人発明由来の【露堂々】...。
少々の贅沢として、本人直筆の「番椒譜 (ばんしょうふ)」より当時の日本国内栽培の唐辛子の種類そのまま【日本一辛い黄金一味仕込みのビーフカレー (200g×20箱セット) (200g×10箱セット)】...。
本来の贅沢として、「土用の丑の日に鰻を食べる」との風習浸透の人物としての通説の一つに、想いを馳せつつ【土用の丑 やまぶき うなぎ 蒲焼き 肝吸い 2人前セット】と【活割鰻の白焼き (串打ち)】...。
じっくりと浸透させたいな。
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