ごちそうさん あらすじ ネタバレ 第5週
「フォンとうの気持ち」
10月28日月曜日より放送。
め以子(杏)の見合い破談の一件で、大五(原田泰造)とイク(財前直見)が夫婦ゲンカ。
そこへ、め以子と悠太郎(東出昌大)が帰ってきてからは緊迫。
娘に手を出したことを怒る大五に、め以子は断られたことを伝え悠太郎を庇った。
すると、断ったことに怒る大五は、悠太郎を追い出してしまう。
悲しみのあまり、桜子(前田亜季)と民子(宮嶋麻衣)と一緒にやけ食いをした後、め以子はイクから悠太郎の複雑な家庭事情を聞く。
大五にすれば、そんな家にめ以子を連れて行けないと、め以子のために断ったのではないかと、イクは察していて。
そんな時、め以子は文士・室井幸斎(山中崇)から、居候している悠太郎が風邪で寝込んでいることを知らされる。
心配しため以子は、室井の下宿を訪問。
そこで、め以子は悠太郎の本音を知る。
すなわち悠太郎の本心のプロポーズを聞き、め以子は受け入れる旨の返事をすることに。
これで晴れて心を通じ合わせた二人だったが、正面に大五が立ち塞がり始めた。
大阪で就職予定の悠太郎は、必死に頼み込むが、大五はめ以子を悠太郎に会わせないよう、見張り始める始末。
やがて夏休みに入って、イクはめ以子への花嫁修業の日々。
その頃の悠太郎は、大五を納得させるために、大阪を住みよい町にするという夢をあきらめ、東京で就職する決意を固めた。
その強さは、訪ねてきた幼馴染の亜貴子(加藤あい)にも告げるほど。
しかし、大五は自分の夢を簡単にあきらめる男は信用できない、と頑ななまま。
そして、相変わらずのめ以子に勘当を言い渡し、め以子もついに家を出ると叫んでしまう。
イクや照生(井之脇海)のみならず、開明軒の誰もが、大五自身、後に引けなくなっているだけということをわかっていた。
その夜、め以子は皆に珍しい味噌汁、"がわがわ"という氷を浮かべた味噌汁を披露。
無言で平らげる大五に、め以子はありのままの気持ちを伝えた。
すると、大五は「フォン」を作ると言い出して、め以子に指導。
大五は指導しながら、め以子に何もしてやれなかったことを打ち明けて...。
しかし、め以子は幸せだったことを告げて、父と娘は心を通わせる。
時は流れ、め以子は無事に女学校を卒業し、悠太郎と大阪へ旅立つことになった。
皆に見守られ出発するめ以子の胸には、卯野家代々のぬか床が渡されており...。
悠太郎は最後まで礼儀正しい。
「18年間ごちそうさまでした」
と、頭を下げるめ以子に、皆は涙で見送った。
フランス語で"溶ける"という言葉が語源のスイス・フランス料理の鍋料理の総称「フォンデュ」、すなわち「フォン」か...。
家族にとっての身も心も温まりたくなる季節は、これからなんだろうなあ。
西には、愛媛県松山市の『ナジャ工房』の【北欧料理レストランWAKUSEI(ワクセイ)特製 チーズフォンデュ(200g×2袋)】が...。
北には、北海道・十勝の『花畑牧場』の【業務用 1kg 花畑牧場 チーズフォンデュペースト】が...。
極上この上ないだろうなあ。
なお、スイスの法律では、添加物を加えることは禁止されているという。
生牛乳から純自然の伝統的な製法...。
素晴らしい。
2013-09-22 |
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