なつぞら あらすじ ネタバレ 第10週 第11週
「なつよ、絵に命を与えよ」
6月3日月曜日より放送の第10週...。
なつ(広瀬すず)は、東洋動画仕上げスタッフに...。
おもな仕事は、アニメーター仕上げの原画のセル写し、彩色してのセル画仕上げ作業...。
一方、先輩社員の勧めで、書き損じで捨てられた原画をゴミ箱より拾い、原画の模写にも専念...。
特に、自他ともに実力認可の大沢麻子(貫地谷しほり)より、日頃からの冷徹な対峙。 反面、なつの秘めるアニメーターとしての資質の洞察へ...。
が、なつの弱点のである作画基礎の未学習変わらず...。
現に、アニメーターへの登竜門・社内能力審査では、誰より絵を多く仕上げても、失格に...。
なつは自身の実力不足痛感。 正月の北海道・十勝帰省諦め、作画の勉強専念へ...。
「なつよ、アニメーターは君だ」
6月10日月曜日より放送の第11週...。
1957(昭和32)年春、東洋動画記念すべきアニメーション第1作『白蛇姫』仕上げ作業完遂...。
ある日突然、何と結婚しての新婚旅行で東京寄り道の照男(清原翔)と砂良(北乃きい)が、なつ訪問...。
久々の互いの胸の内の語り合い、心温まるひととき...。
夜明けとともに、互いに新たな希望と活力、次の再会を約束しての別れへ...。
仕上課から念願の動画課へ異動の好機として、なつは再度の社内能力審査...。
作画の訓練蓄積幸いして、社内能力審査見事合格。 なつの絵は、すべて高評価だった。
ほどなく、東洋動画新作アニメーション制作発表...。
なつは新作『わんぱく牛若丸』準備に伴い、多忙な日々へ...。
反面、親戚預かりも、以後の行方不明の妹・千遥を憂慮...。
なつと咲太郎(岡田将生)から哀願の信哉(工藤阿須加)は、千遥を引き取った川谷幸一が千葉県・船橋在住を突き止め...。
1957(昭和32)年8月15日、なつと咲太郎は船橋へ...。
そして、千遥らしき少女発見...。
奥原なつの勤務先・東洋動画での仕事始め....。
特に、貫地谷しほり演じる敏腕アニメーター・通称マコこと大沢麻子...。
なつの克服すべき"壁"そのもの...。
「情」としては...。
2007(平成19)年10月1日月曜日から2008(平成20)年3月29日土曜日まで全151回放送の藤本有紀オリジナル脚本のNHK朝ドラ『ちりとてちん』...。
高校卒業で福井県小浜市育ち高校卒業で一念発起しての大阪行きのからヒロイン・和田喜代美のヘタレぶりと落語家・徒然亭若狭としての一喜一憂ぶり...。
「理」としては...。
2010(平成22)年1月3日日曜日から11月28日日曜日まで全48回放送、大友啓史チーフ演出・福田靖オリジナル脚本のNHK大河ドラマ『龍馬伝』...。
主人公の土佐藩下士・脱藩浪人・坂本龍馬(福山雅治)の剣術修行先・江戸・桶町千葉道場主・千葉定吉(里見浩太朗)の娘、「千葉の鬼小町」こと佐那...。
第4回から第17回まで、そして第29回...。
凛とした立姿、忘れられない。
なつへの大いなる触発と飛躍の予感が...。
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