なつぞら あらすじ ネタバレ 第8週 第9週
「なつよ、東京には気をつけろ」
5月20日月曜日より放送の第8週...。
1956(昭和31)年4月、帯広の菓子屋・雪月にて、なつ(広瀬すず)と雪次郎(山田裕貴)の送別会、夕美子(福地桃子)の北海道大学合格祝い...。
なつは、東京で漫画映画制作の宣言。 剛男(藤木直人)は、北海道へ来ての、なつの健全な育成に感謝...。
数日後、雪月店主・雪之助(安田顕)は、雪次郎となつを同伴。 雪次郎の菓子職人修業先の東京・新宿へ、まずは川村屋へ...。
なつはカスミ(戸田恵子)と再会。 そのまま、おでん屋「風車」へ...。
何と女将は、あの亜矢美(山口智子)...。
なつの住む川村屋・従業員用アパートに、亜矢美から事情聞いた咲太郎(岡田将生)が...。
すべてを知った咲太郎は、なつの応援を約束。 そのまま仕事で東洋映画撮影所へ...。
そして、社長・大杉満(角野卓造)と対面。 妹の要望伝達へ...。
「なつよ、夢をあきらめるな」
5月27日月曜日より放送の第9週....。
1956(昭和31)年6月、なつは東洋映画採用試験挑戦。 実技試験での大きな手応えゆえ、面接試験も無事終了...。
が、結果は不合格。 報せに愕然の咲太郎は、東洋映画へ出向くや知人に確認。 理由が自身にあることの突き付け...。
その頃の咲太郎は、サンドイッチマンの仕事など、亜矢美のためムーランルージュ復活に四苦八苦真っ只中...。
なつには、咲太郎が自身の人生を生きているように思えず...。
それでも日々の過程で、なつは咲太郎の生き方を受け止め、互いの歩み寄りへ...。
9月、なつは東洋映画仕上げスタッフ採用試験挑戦...。
ほどなく、なつは採用。 川村屋・従業員用アパート引き払い...。
なつは、咲太郎と亜矢美の暮らすおでん屋・風車での新生活へ...。
ふと思った。
以後のなつの憩いと活力は、おでん?
ましてや、なつ自身、ものをつくるとなれば、生まれ育った国となれば...。
「神話の国・出雲」ならではの、鳥取県境港市浜ノ町の「風味絶佳. 山陰」名物【無添加 自然食仕様 出雲国の贅沢おでん 5袋 5人前】...。
おでん屋・風車ならば、丹精込めて、こしらえてくれそう...。
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