有村架純 斬新 賛否 中学聖日記 D B
この年2019年明け、4月30日火曜日の「退位の日」で平成時代終焉ゆえに...。
良くも悪くも思い残しに...。
ドラマであれ、現実にもあり得そうな衝撃作かつ問題作ゆえに...。
正解に至らないゆえ、常に最善の模索必須ゆえに..。
かの有村架純主演作品ともなれば...。
題材が題材だけに、意欲作として取り組んだはず...。
そう信じたい人たちの多いことを願うばかり..。
前年2018(平成30)年10月9日火曜日から12月18日火曜日まで全11話放送のTBS火曜ドラマ『中学聖日記』とは...。
まさに題名ゆえ、身構えてしまいそう...。
お恥ずかしながら、"恐いもの見たさ(?)"が、大きくなってしまった???
大学卒業後の国語非常勤講師、片田舎の町・子星平の子星中学校赴任の主人公・末永聖(有村架純)が、幼少よりの夢だった教師に...。
が、早々よりの張り切りゆえ空回り、・・・担任となった3年1組生徒たちからの揶揄、教頭・塩谷三千代(夏木マリ)からは服装に関する注意...。
中でも生徒のひとり、黒岩晶(岡田健史)から聖への心ない言葉はじめ一連の不可解な動向...。
そして...。
あらゆる急転直下の波乱万丈の果て、聖の大学時代以来の元恋人の商社マン・川合勝太郎(町田啓太)の上司・原口律(吉田羊)からの言葉...。
「一見普通っぽい聖ちゃんがそんな情熱抱えてたなんて。 面白いし、そんな自分楽しまないと損よ。 普通ぶって世間の顔色窺いながら本当の自分を隠す。 その方がよっぽどダサい」
この真意の多くの人たちへの浸透まで...。
いかほどの代償が?
あらゆる非難轟々の克服のための"初志貫徹"(?)の決定打は?
3月29日金曜日からのDVD/Blu-rayの発売...。
心しての再度の鑑賞の予感...。
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