まんぷく あらすじ ネタバレ 第2週
「...会いません、今は」
10月8日月曜日より放送。
1941(昭和16)年12月8日、日米開戦報道直後...。
萬平(長谷川博己)は福子(安藤サクラ)へ結婚前提の交際申し込み、福子喜び数日後の初の逢引きへ...。
萬平は福子に告白。 一人っ子で幼少時の両親との死別を...。
福子と萬平との交際察知早々より、母・鈴(松坂慶子)は激怒。
会社員でなく企業家としての萬平の人となりゆえに...。
娘・福子の将来のため、堅実な職業の男性の見合い相手を探していただけに...。
その最中、福子の姉・咲(内田有紀)が、急病ゆえ入院。当時の不治の病・結核だった。
翌年1942(昭和17)年3月、萬平の紹介ゆえ結核専門の病院転院の回復虚しく、咲は急逝...。
福子は、愛妻・咲との死別と失意の夫・真一(大谷亮平)を訪問...。
が、大切な人をあきらめるなと、逆に激励され...。
福子は決意固めるや、久々に萬平訪問。 自身から萬平へ気持ちを告白へ。
何よりも、内田有紀演じる咲の儚さ...。
あの2007(平成19)年10月20日土曜日より公開の松尾スズキ監督・脚本の映画『クワイエットルーム』で演じたフリーライター・佐倉明日香に重なる???
悲しいかな、スランプとオーバードースで強制入院の日々...。
なるほど『まんぷく』の咲の貧困の日々に加えて、明日香の場合は長らくの不摂生も...。
先行き不透明の人生を切り拓く原動力、考えさせられそう。
2018-09-25 |
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