半分、青い。 あらすじ ネタバレ 14週 15週
7月2日月曜日より放送の第14週...。
「羽ばたきたい!」
鈴愛(永野芽郁)は久々に漫画の仕事獲得の反面、原稿締切日切迫ながら、完成の目処立たず...。
焦燥の鈴愛を痛感の羽織(豊川悦司)は、高校時代の気分に戻って、ネームなしのまま漫画を描くよう助言。
しかし、原稿締切当日も鈴愛は未完成。 咄嗟の羽織の機転で解決へ...。
数日後、鈴愛はようやく完成の原稿を手に羽織の元へ...。
傍の若菜(井川遥)にも、自身の才能の限界を理由に漫画家引退の申し出...。
以後の鈴愛を知るは、祖父・仙吉(中村雅俊)のみの日々の中、当の鈴愛は「100円ショップ大納言」でのアルバイト...。
そこへ、臨時アルバイト開始の森山涼次(間宮祥太朗)という青年との出逢い...。
7月9日月曜日より放送の第15週...。
「すがりたい!」
折しも「大納言」では、近所の小学校での運動会目当ての買い物客での繁盛。 鈴愛と涼次は繁忙の日々ながらの夢見心地へ...。
一方、「大納言」オーナーの藤村三姉妹・光江(キムラ緑子)・麦(麻生祐未)・めあり(須藤理彩)の噂話で、雇われ店長・田辺一郎(嶋田久作)が毎年晩秋毎の放浪癖ゆえ、またもや消息不明に...。
近所の小学校の運動会終焉、涼次の臨時アルバイト終了。
閉店後の事務所でのささやかな打ち上げ。 涼次から鈴愛へのギター語り弾きの夢見心地...。
そして、店を出ての雨降る中、涼次から鈴愛への思わぬ告白...。
またまた新たなる顔の登場が...。
まず、島田久作演じる雇われ店長・田辺一郎...。
1988(昭和63)年1月30日土曜日より公開の荒俣宏原作・実相寺昭雄監督・林海象脚本の映画『帝都物語』、1989(平成元)年9月15日金曜日より公開の続編でラン・ナイチョイ・一瀬隆重共同監督・植岡喜晴・李美儀共同脚本の映画『帝都大戦』で演じた実質的な主人公・加藤保憲の魔人ぶりの影が...。
主人公・平将門の怨霊により帝都破壊を目論む魔人・加藤保憲
次に、間宮祥太朗演じる臨時アルバイト・森山涼次と鈴愛との初めての出逢い...。
2015(平成27)年3月14日土曜日より発売の『未熟者 間宮祥太朗 1st PHOTO BOOK』(京介/ワニブックス)、2017(平成29)年9月15日金曜日より発売の『間宮祥太朗 2nd PHOTO BOOK GREENHORN』(京介/ワニブックス)、そのまま突き進むかのよう...。
ヒロイン・鈴愛の行く末に強い影響の予感が...。
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