半分、青い。 あらすじ ネタバレ 第13週
「仕事がほしい!」
6月25日月曜日より放送。
駅のホームにて、鈴愛(永野芽郁)はスーツを纏って大人びた律(佐藤健)との、5年ぶりの再会。
律はかの別れの日のある一件が、現在に至っているとの告白。 そして重大な局面を迎えることも...。
それから4年後の1999(平成11)年、28歳の鈴愛は漫画家としてスランプ気味。 連載も打ち切り。 羽織(豊川悦司)のアシスタント、ボクテ(志尊淳)からもらった小さな仕事、そしてイラストのアルバイトの日々へ...。
その最中、オフィス・ティンカーベルの鈴愛宛てに、律からの1枚のハガキが...。
この青春模様の展開、つい思い出してしまった。
同じ北川悦吏子脚本作品である、2004(平成16)年4月11日日曜日より6月20日日曜日まで全11話放送のTBS日曜劇場『オレンジデイズ』を...。
人生の岐路に立つ5人の大学4年生(妻夫木聡.柴咲コウ.成宮寛貴.白石美帆.瑛太)たちが織りなす甘くせつないオレンジな日々をつづった青春グラフィティの延長のごとく...。
ただ、就職活動に苦戦中の結城櫂(妻夫木聡)と将来を嘱望のバイオリニストながら幼き頃からの吃音と留学中に聴覚を失ったことで頑なな萩尾沙絵(柴咲コウ)との関係...。
『半分、青い。』の律と鈴愛のとは、ある意味比べものにならない?
いかに沙絵も鈴愛も障害を抱えつつ率直な想いを口にすることの同じであれ、やはり出自の違い?
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