半分、青い。 あらすじ ネタバレ 第5週 第6週
4月30日月曜日より放送の第5週...。
「東京、行きたい!」
幸運にも鈴愛(永野芽郁)は、律(佐藤健)の母・和子(原田知世)が抽選で当選の羽織(豊川悦司)のトークショーへ、律とともに観覧...。
しかも、手土産の五平餅持参ゆえ、鈴愛は羽織の控室へ招待...。
そして、鈴愛は自作漫画閲覧の依頼...。
羽織は鈴愛の才能を直感。 弟子入りの勧め...。
鈴愛は大乗り気。 しかし、母・晴(松雪泰子)の猛反対ゆえ対立。 羽織の部下が楡野家へ出向くも、晴は頑強なまま...。
しかし、鈴愛の決断も頑強。 その熱意の圧倒ゆえ、結局晴は受諾へ...。
1900(平成2)年...。
律の京都大学入学試験前夜、翌朝早々のバスで上京予定の鈴愛は、律との別れの挨拶のため、萩尾家訪問...。
しかし、迂闊にも律の受験票を自身の鞄に入れての帰宅ゆえ、翌朝早々の鈴愛は、そのまま東京行きバス乗車へ...。
5月7日月曜日より放送の第6週...。
「叫びたい!」
かの鈴愛の迂闊さゆえ、律は京大受験不可...。
しかし、模擬試験結果の芳しくなかった律を慮る、両親の弥一(谷原章介)と和子(原田知世)は深く理解...。
高校卒等式後...。
鈴愛は東京の羽織の事務所へ、律は東京の西北大学へ、ブッチャーこと西園寺龍之介(矢本悠馬)は京都の大学へ、木田原菜生(奈緒)は名古屋の専門学校へ...。
1990(平成2)年春の盛り...。
かの羽織の事務所「オフィス・ティンカーベル」勤務の鈴愛は、一癖も二癖もある先輩や同僚たちに翻弄、羽織からは五平餅焼き担当としてペンを握らせないとの宣告...。
やはり、ゴールデンウィーク明け5月7日月曜日から登場の、志尊淳の動向が...。
演じるは、高校卒業後の鈴愛の東京での就職先「オフィス・ティンカーベル」のアシスタント、ゲイの美少年・東堂誠。
「ボクって」との口癖ゆえの"ボクテ"の通称からか、独特の思慮深さが...。
かの人となりとして...。
2014(平成26)年8月20日水曜日より発売の『志尊淳ファースト写真集』(唐木貴央/東京ニュース通信社)での素顔...。
2017(平成29)年2月6日月曜日から6月19日月曜日まで全16話放送のフジテレビ深夜ドラマ『きみはペット』での、失恋に加えて閑所への左遷の・・された・・・大手新聞社勤務の新聞記者・巌谷スミレ(入山法子)から、ダンボ-ルに入っているところを拾われてモモという名のペットとして飼われる美青年・合田武志の繊細さ...。
そして、さる1月5日金曜日から1月26日金曜日まで全4話放送のNHKドラマ10『女子的生活』でのファッション通販会社のOL勤務の主人公・小川みき(幹生)ならではの"かわいい女子的な生活"への憧憬...。
これらすべての集約と蓄積かなあ。
いわゆる恋愛関係ではなく、少女漫画好きな鈴愛を時には正面から時には後ろから静かに支えてくれる予感が...。
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