わろてんか あらすじ ネタバレ 第23週
「わろてんか隊がゆく」
3月5日月曜日より放送。
隼也(成田凌)とつばき(水上京香)の結婚に伴う、母・てん(葵わかな)による勘当から...。
1939(昭和14)年、二人は神奈川県川崎市での生活、隼也は工場勤務、つばきは4歳となった長男・藤一郎の育児...。
特に、隼也は近況を記した差出人未記入の手紙を、定期的に風太(濱田岳)に郵送へ...。
折しも、かの日中戦争は膠着状態。 最前線の兵士たちに笑顔を届けてほしいとの相次ぐ新聞への投書が...。
北村笑店は、「演芸慰問団わろてんか隊」の派遣を決断。 新聞広告による寄附金呼びかけへ...。
そして、風太(濱田岳)が団長。 キース(大野拓朗)とアサリ(前野朋哉)のしゃべくり漫才コンビ・"キース・アサリ"、歌子(枝元萌)と吉蔵(藤井隆)の夫婦漫才コンビ・"ウタコ・キチゾー"、それぞれ復活。 「わろてんか隊」は上海派遣へ...。
かの上海では、戦況の膠着状態の煽りに伴い、四郎(松尾諭)は場末のバーでのピアノ演奏、リリコ(広瀬アリス)は大衆食堂の給仕、ともに生計を立てる日々...。
慮った風太は、"ミス・リリコ・アンド・シロー"復活と「わろてんか隊」加入への尽力...。
死の恐怖の日々の兵士たちを前に披露の演芸は大好評。
最終日前日、風太は部隊を統括の阿久津少佐に、心から笑い合えるひとときほしさゆえ、常に披露の舞台衣装での演芸を魅せたいとの要望...。
兵士たち同様に心から感動の少佐は快諾。
最終日、「わりてんか隊」は軍服同様の衣装から、一変して通常の舞台衣装を纏っての演芸で大いに魅了。 誰もが抱腹絶倒、心地良きひとときのまま...。
以来、「わろてんか隊」は、中国大陸派遣の繰り返しへ...。
2008(平成20)年7月1日火曜日より発売の『戦時演芸慰問団「わらわし隊」の記録 芸人たちが見た日中戦争』(早坂隆/中央公論新社)のような展開、改めて一通り垣間見ての実感の高まりか...。
かの舞台の上海ともなれば、あの2007(平成19)年2月11日日曜日・12日月曜日放送のテレビ東京系列『2夜連続ドラマスペシャル 李香蘭』が...。
上戸彩主演作品として、笑顔とともに、時には哀しげに時には儚げに時には妖しげに魅了...。
1940(昭和15)年6月5日には、大ヒットの流行歌「支那の夜」を主題歌とする同名映画が日本劇場にて公開、挿入歌「蘇州夜曲」も大ヒット...。
2017(平成29)年6月30日金曜日より発売の『地球の歩き方 上海 杭州 蘇州 2017~2018』(地球の歩き方編集室/ダイヤモンド社)での、現在そして未来への上海と近郊の町並みから、あらゆる人間模様に想いを馳せる中...。
東京都中央区日本橋箱崎町にて1953(昭和28)年創業、ふかひれと中華食材の専門店「日本橋 古樹軒」からは、上海蟹40匹分の味噌濃厚の【上海蟹みそ(大閘蟹蟹黄) 300g】が...。
葛飾区新小岩の「大衆割烹 鳥益」からは、あっさりとした塩味、紹興酒と食酢を隠し味、より深い味わい【上海風塩焼そば 200g×5食】が...。
武蔵野市吉祥寺の「上海焼き小籠包 菊地」からは、焼きたて小籠包のコラーゲンと美味しさいっぱいの【冷凍焼き小籠包 12個入×5パックセット 上海焼き小籠包】が...。
神奈川県横浜市中区尾上町の「東方新世代」からは、上海の中洋折衷伝統建築様式「石庫門」を彷彿の老酒【石庫門 上海老酒 錦綉(金綉) 12年 アルコール度数12.5度 500ml】が...。
じっくりと噛みしめるか...。
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