わろてんか あらすじ ネタバレ 第2週
「父の笑い」
10月9日月曜日より放送。
1910(明治43)年、てん(葵わかな)は17歳の女学生に成長。
日々の楽しみは、定期的に大阪の藤吉(松坂桃李)から秘かに届く手紙を読むこと...。
しかし悲しいかな、縁談の通達。 気持ちの整理をつけるべく、秘かに京都の藤岡屋を出立...。
ところが、道中で悪い男たちからの言いがかり。てんは恐怖に戦慄...。
万事休す寸前、幸いにも伊能栞(高橋一生)という青年からの手助け、ともに逃亡へ...。
栞からの配慮に応えるべく、てんは帰宅し安堵。
しかし、ほどなく突然の藤岡屋の蔵の火事による全焼...。
無情にも倒産の噂の瞬時の交錯と不安の増幅。 債権者からの相次ぐ押し掛け騒ぎへ...。
高橋一生演じる伊能栞との初めての出逢い...。
大阪の伊能薬品社長の息子で神戸で貿易会社を興した青年実業家ならではの人となり...。
もしやモデルは、神戸で宝塚少女歌劇団を設立した阪急グループ代表・小林一三氏に近い???
あの2016(平成28)年4月12日火曜日発売の『逸翁自叙伝 阪急創業者・小林一三の回想』(小林一三/講談社)に記されたような、あらゆる業績とエンターテインメントへの関与と向上のように...。
今後の展開、目が離せないや。
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