ひよっこ あらすじ ネタバレ 第18週
「大丈夫、きっと」
7月31日月曜日より放送。
あかね荘を訪ねた人気女優・川本世津子(菅野美穂)から、逢わせたい人がいると導かれるまま、とある場所にたどり着いたみね子(有村架純)は、驚愕そして茫然...。
何と、父・実(沢村一樹)との突然の再会...。
困惑のまま意を決して、みね子は実に呼びかけ。 しかし、何の反応もないまま...。
すべてを慮った世津子に優しく押されて、みね子は一旦引き上げ。 あかね荘に戻るや、一気に号泣してしまった。
同室の時子(佐久間由衣)はもちろん、入居ほどない愛子(和久井映見)、そして鈴子(宮本信子)までもが、みね子に寄り添っての声かけと聞き入れと受け入れの中...。
みね子は、少しずつ平静の取り戻し。 奥茨城の母・美代子(木村佳乃)宛の手紙に、実との再会とありのままを記すことに...。
ようやく手紙を書き終えて、みね子はポストに入れたものの...。
いまだ傷心は癒えないまま。 あかね荘はじめすずふり亭や赤坂商店街の人たちの心配の声が...。
中でも、大家・富(白石加代子)からのさまざまな人生経験の積み重ねあっての慰めは大きく...。
いつもと変わらぬクールな早苗も、さり気ない気遣いを際立たせて...。
入れ代わりで、あかね荘の裏庭に集まる商店街の人たちからも、優しい励まし...。
みね子は、少しずつ再生へ...。
奥茨城の谷田部家に、みね子からの手紙が...。
美代子も驚愕そして茫然。 それでも、自ら平静の保持とともに、ちよ子(宮原和)と進(高橋來)から離れ、茂(古谷一行)のみ静かに伝えるや、直ちに東京行きの支度へ...。
実の状態を心から気がかりなのは、もちろんのこと...。
同じくらいに、シシド・カフカ演じる早苗の天邪鬼ならではの、みね子を気にかける人となりも...。
例えるならば...。
あの配信シングル「デイドリームライダー」でのデビュー以降、ドラム・ヴォーカルという特異な音楽スタイルはじめ、さまざまな活躍で熱い注目を浴びている中での、2013(平成25)年9月4日水曜日発売のファースト・アルバム『カフカナイズ』...。
“Rock”をテーマに、かねてからの願いであった本格派ミュージシャンたちとのコラボレーションを実現したセッションを主軸とした、2015(平成27)年6月17日水曜日発売のファースト・ミニアルバム『K5(Kの累乗)』....。
デビュー以来のドラムヴォーカルを主軸とし"LIVE"を意識したバンドサウンドに挑戦した、2016(平成28)年4月27日水曜日発売のセカンド・アルバム『トリドリ』...。
“ドS”なシシド・カフカをテーマに新録した楽曲を収録の、2017(平成29)年2月22日水曜日発売のセカンド・ミニアルバム『DO_S』...。
以上のような、いわゆる劇薬に近いような刺激(?)で、みね子を甦らせるのかなあ。
2017-07-01 |
共通テーマ:日記・雑感 |
nice!(0) |
コメント(0) |
トラックバック(0) |
編集
コメント 0