ひよっこ あらすじ ネタバレ 第14週
「俺は笑って生きてっとう!」
7月3日月曜日より放送。
1966(昭和41)年の夏...。
宗男(峯田和伸)が、6月29日水曜日に来日、6月30日木曜日および7月1日金曜日・2日土曜日の東京・九段橋の日本武道館での日本公演敢行予定のビートルズの4人の見上げる同じ東京の空の下で過ごしたいと、奥茨城からバイクで上京。 早々よりのあかね荘での間借りも、大家の富(白石加代子)に頼み込んだ甲斐あって、ビートル離日予定の7月3日日曜日まで可能に。
ただ、宗男は大喜びの反面、みね子(有村架純)をはじめとする面々には、妻・滋子(山崎静代)への内密の上京であることを言えないまま...。
そんな中、柏木堂がビートルズ日本公演の警備にあたる人たち約600人分の赤飯弁当生産を受注。
しかし、3日3晩の必死の尽力あっても、一郎(三宅裕司)・ヤスハル(古舘佑太郎)親子のみゆえ、ほどなく限界、すずふり亭と福翠楼の協力を仰ぐことに...。
間借り早々の宗男も、やることなさゆえ何気に耳にして早々、赤飯弁当づくりの手伝いへ。 直ちに、あかね荘の住人たちをも巻き込むことに...。
やがて赤坂商店街も加勢、総出で赤飯弁当づくりに邁進の中、省吾(佐々木蔵之介)だけは宗男のバイクに掲げられている旧敵国のイギリス国旗に釈然としない違和感にあふれて...。
一段落の上で宗男本人に尋ねた省吾は、かつて戦争で体験してきたことの数々とビートルズを愛するようになった経緯を知る。 そして、同じ元軍人ながらも、互いの受け止め方の違いを理解することに...。
ついに、柏木堂での赤飯弁当づくりは期日に終了。あらゆる人たちの想いあふれて、晴れてビートルズ日本公演当日の朝を迎えることに...。
宗男も気分爽快。 しかし、ほどなく妻・滋子が、みね子から宗男宛の手紙に記された住所を手掛かりに、突然宗男の前に出現。
咄嗟に宗男は狼狽、逃げ出そうとする。
そして....。
あのビートルズの熱狂から日は流れて...。
貸し切りとなったすずふり亭のみね子の元に、時子(佐久間由衣)、澄子(松本穂香)、豊子(藤野涼子)、幸子(小島藤子)、優子(八木優希)が集結。
そう、かの乙女寮の仲間たちとの同窓会で、大盛況へ...。
しかも、何と驚くことに、子役時代からの人気女優・川本世津子(菅野美穂)までもが...。
あの南海キャンディーズのボケ役・山崎静代演じる小祝滋子が...。
かなり魅せてくれることになるんだろうなあ。
あの忘れもしない、2008(平成20)年6月19日木曜日から7月24日木曜日まで全6回放送のNHK木曜ドラマ8『乙女のパンチ』を、つい思い出してしまうだけに...。
そう、あの時演じた早乙女ひかるのように...。
幼少時代の悲しい経緯ゆえの両親との離別以来、何の希望も持たないまま、高校卒業後は職を転々とすることの繰り返し。 自分の将来に漠然とした不安を感じ途方に暮れる中、偶然見かけたプロボサーに一目惚れ。 すぐさま彼の所属するボクシングジムに通い始めてからの青春模様、なかなかのもので...。
やがて、ジャイアント乙女というリングネームでプロボクサーデビュー。 以後の人となり、ある意味『ひよっこ』での滋子に近い???
そして、肝心のビートルズ来日公演に備えての赤飯弁当づくり。
おめでたいことにあやかるならば、「れんげの里で選ばれ続ける米屋さん」として名高い創業50年の岐阜県大垣市久瀬川町の「増井商店」から...。
約15分程度で本格的な赤飯の炊けるのが嬉しいや。
多く味わえる【炊飯器に入れてスイッチポン! 化粧箱入 お赤飯 2箱(約6杯分X4セット)】 は、もちろん...。
特に、全国の神様が集まって1年のことを話し合う旧暦10月の「神在月」として賑わう、出雲大社からの国産もち米100%と丹波大納言小豆使用は、まさにありがたき幸せで...。
御祝いや贈りものとして、中でもお中元やお歳暮にふさわしい【出雲の国から お赤飯 お茶碗約4杯分】...。
友人や家族の誕生日や御祝いにふさわしい【出雲の国から お赤飯 お茶碗約12杯分】...。
もちろん、【出雲の国から お赤飯 お茶碗約20杯分/約8杯分】も...。
じっくりと噛み締めたいな。
今後の行く末を見届けつつも...。
2017-06-10 |
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