ひよっこ あらすじ ネタバレ 第10週 第11週
第10週「谷田部みね子ワン、入ります」...。
6月5日月曜日より放送...。
毎年恒例の年末年始の慌ただしさの中でのこと....。
みね子(有村架純)は再就職先の工場の業績不振のため、雇い止めになってしまった。
しかし、その落胆も束の間、みね子を慮っての赤坂の洋食屋・すずふり亭の店主・牧野鈴子(宮本信子)の計らいあって、年始からの接客係としての雇用が決定。
それでもみね子は、向島電機倒産を内密にすべく、実家の奥茨城村に帰省しない心積もり。
しかし、向島の乙女寮で二人きりの元旦を迎えた愛子(和久井映見)からの計らいあって、帰省することになった。
みね子は家族と再会。 向島電機倒産と、すずふり亭での再雇用、これまでのすべてを報告。
そして、家族からの温かい応援を背に、再び東京へ出発。
第11週「あかね荘にようこそ!」...。
6月12日月曜日より放送...。
東京へ戻ったみね子は、新生活先のあかね荘管理人・立花富(白石加代子)を訪問。
ほかには、理詰めで正論のみの慶大生・鳥谷純一郎(竹内涼真)、売れない漫画家・新田啓輔(岡山天音)、見合いの失敗連続の久坂早苗(シシド・カフカ)、といった変わり者との出逢いが...。
正月休み明けとともに、すずふり亭での仕事始めのみね子だったが、ここでも難儀。 ホール係の先輩・朝倉高子(佐藤仁美)の指示は耳に入らず、客の注文にも追いつけないまま...。
それでも、鈴子たちからの厳しくも優しい後押しはじめ、休憩の折のあんみつ、仕事を終えての銭湯、といった鈴子たちとのひとときは、みね子を安堵、日ごと互いに心を通わせることになって...。
そんなある日のこと、みね子は、鈴子の息子で料理長・省吾(佐々木蔵之介)に、ケンカ別れした一人娘の存在を知る。
事実、亡き父のような笑顔を絶やさぬ男を目指すもできない葛藤真っ只中の省吾には、時折垣間見る優しさが...。
いよいよ、みね子のあかね荘での新生活か...。
ふと思い出した。
4月4日火曜日放送の第2回での、峯田和伸演じる、みね子の父・実(沢村一樹)の実弟、叔父の小祝宗男の初登場の際の、増田明美による「なんだかおかしな人ですね。朝ドラには変なおじさんがよくでてきますよね。なんででしょうね」のナレーションを。
もしかしたら今後、宗男ならではのいつも飄々としつつもいざという時の頼もしい存在感あっての、窮地からの好転もあり得るのかなあ、と。
例えるならば、2009(平成21)年8月15日土曜日より公開の、みうらじゅんの自伝的同名小説が原作の田口トモロヲ監督・向井康介脚本の映画『色即ぜねれいしょん』で演じた、隠岐島ユースホステルのヘルパー・ヒゲゴジラのような大らかさあっての、あらゆる風変わりな青年ホステラーたちの青春群像の再来も、あり得る?
島根県隠岐郡隠岐の島町の島後に加えて....。
島後水道を隔て、"島前三島"と呼ばれる知夫里島(知夫村)、中ノ島(海士町)、西ノ島(西ノ島町)、による"島前"...。
世界ジオパークに認定されるほどの豊かな自然と美しい海に囲まれた西ノ島町浦郷からの【隠岐島直送 活黒あわび 活サザエ 磯の香り贅沢セット [活黒あわび1kg(2~5枚)/500g(2枚) 活サザエ2kg(20個前後)]】や【岩牡蠣 Lサイズ 10個セット[1個(300~349g)] 島根県隠岐産】や【岩牡蠣 Mサイズ 10個セット[1個(250~299g)] 島根県隠岐産】や【岩牡蠣 Sサイズ 5個セット[1個(200~249g)] 島根県隠岐産】...。
そして、海士町からの、冬の一番美味しい時期のものを直送した幻のスルメイカ【寒シマメ しゃきしゃき漬け 100g×5パック】も...。
それぞれを存分に堪能できるように...。
それから、2016(平成28)年4月24日日曜日から6月12日日曜日まで全8話放送のNHK BSプレミアムドラマ『奇跡の人』で演じた、主人公・亀持一択の住む都倉アパートで、大家・都倉風子(宮本信子)はじめとする、風変わりな住人たちとの青春群像の再来も、あり得る?
ますます気になってしまった。
2017-04-10 |
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