べっぴんさん あらすじ ネタバレ 第22週
「母の背中」
2月27日月曜日より放送。
キアリス入社後のさくら(井頭愛海)と健太郎(古川雄輝)が、実社会での厳しさを実感する中、二人の配属先が決定。
さくらは、君枝(土村芳)が部長のデザイン部に。 健太郎は、武(中島広稀)が部長の宣伝開発部に。
しかし、経営に関わる部署を当初希望していた健太郎は、内心ではやや不満だった。
特にさくらは、以前の新製品の企画立案を発表する"商品審議会"での失敗による母・すみれからの厳しい叱責あって、内心緊張した面持ち。
そんな中、老朽化の目立ちつつあるキアリス本店で、雨漏り発生。
それゆえ、本店改修2週間内にての仮店舗での営業が決定となり、すみれ(芳根京子)はさくらや健太郎たち新人に仮店舗の運営の委任を試みる。
この年1970(昭和45)年3月14日から9月13日までの183日間、大阪府吹田市の千里丘陵で開催の国際博覧会すなわち日本万国博覧会(大阪万博)も、大盛況のまま中盤へ...。
そこでのファッションショー演出を一任された栄輔(松下優也)が、すみれを訪ねて子供服制作の協力を依頼。
すみれは快諾。 以後のファッションショー出品向けの子供服づくりにかける邁進、特に妥協を許さない仕事ぶりを目の当たりにした、さくらと健太郎は衝撃を受ける。
そして、さくらと健太郎は、それぞれの両親にあることを打ち明ける。
せっかくとあって、いろいろと想いを馳せてみたくなった。
2012(平成24)年4月10日火曜日発売の『なつかしき未来「大阪万博」 人類は進歩したのか調和したのか』(大阪大学21世紀懐徳堂/創元社)での、関係者による鋭い批評と書き下ろしコラム、貴重図版と記録写真は、もちろんのこと...。
時折、2014(平成26)年2月24日月曜日発売の『大阪万博 20世紀が夢見た21世紀』(平野暁臣/小学館クリエイティブ)収録の、未発表の多くの会場写真も...。
そして、あの大好評で社会現象となった、2000(平成12)年3月28日火曜日から2005(平成17)年12月28日火曜日まで全191回放送のNHKドキュメンタリー番組『プロジェクトX 挑戦者たち』、中でも2003(平成15)年10月28日火曜日本放送の第128回...。
のちの2013(平成25)年12月20日金曜日に発売となったDVD『プロジェクトX 挑戦者たち 大阪万博 史上最大の警備作戦』(NHKエンタープライズ)までも...。
それぞれ鑑賞してみるとともに...。
かねてより大好評の民族と味と平和をテーマに大阪万博へ出展、大阪府吹田市穂波町の民族レストラン「新宿中村屋」の人気のカレー3 種・インドカリー(チキン)・ビーフカリー(インド風)・欧風ビーフカレーを各200g各2個ずつ詰合せた【民族レストラン カレー 詰合せ】のみならず...。
大阪万博以来の大好評の大阪土産の大定番で、あの2015年度モンドセレクション金賞受賞からは、よりとろける水飴使用として定評ある、「三和山本」の【大阪城本丸 15個入】も...。
最後には、いつでも身近に実感できる愛知県名古屋市西区児玉「キャラメル横丁」からの【月の小石チョコレート 50袋】も...。
じっくりと味わってみたいなあ。
2017-02-01 |
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