べっぴんさん あらすじ ネタバレ 第15週
「さくら」
2017(平成29)年1月9日月曜日からの放送にて...。
1951(昭和26)年春先、すみれ(芳根京子)は小学校入学を控えた娘・さくら(粟野咲莉)ため、靴をあつらえようと麻田(市村正親)に依頼。
麻田は事情あって引退を意識していたが、これまでの坂東家への恩義に報いるため、最高の"べっぴん"をこしらえるべく、誠心誠意ことを成してゆく。
それから8年の歳月の流れた、1959(昭和34)年...。
日本は高度経済成長の時代へ...。
年頃の娘に成長したさくら(井頭愛海)は、ジャズ喫茶「ヨーソロー」にて、プロのドラマーを目指す河合二郎(林遣都)と初めて出逢うことに...。
小学校入学前後、8年後の思春期真っ只中、それぞれのさくらの姿が...。
江戸時代から親しまれてきました縁起の良いものとして、祝事での緑茶を用いない代わりの飲み物として、御飯や菓子への嗜好品として...。
静岡県牧之原市須々木の「牧之原いなば園」からの【金扇寿さくら茶 (桜湯)】のじっくりした堪能で、心を新たにするのは、まさに爽快...。
そして、忘れてはならない麻田の勇退...。
静岡県磐田市今之浦にて、1900(明治23)年創業以来の「玉華堂」からの【ありがとうどら焼き】...。
節目節目におけるあらゆる「ありがとう」の実感、心温まってゆくもので...。
"感謝"の心と"前向き"の心が、永遠でありますように...。
2016-12-10 |
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