土屋太鳳 トリガール! リケジョ 毒舌ツッコミ
とは、ほぼ初めてといったところか...。
毒舌ツッコミキャラの女子大生か...。
本人の語るには、「こんなにセリフ量が多い脚本は初めて」との驚きとともに、「脚本はすごく面白くて、コントのネタ帳みたいにスピード感があり、それをお芝居でできたら」との意気込みとか...。
折しも、2016(平成28)年7月30日土曜日と2016(平成28)年7月31日日曜日に琵琶湖の松原水泳場で開催される「第39回 鳥人間コンテスト2016」本番での撮影も予定されており...。
すなわち、あの2007(平成19)年11月6日火曜日発売の『100回泣くこと』(小学館文庫)などの中村航執筆で、2014(平成年26)年6月20日金曜日発売の角川文庫からの同名小説を原作とする映画『トリガール!』が、翌年2017(平成29)年に公開されるという。
そう、あの1浪して理系大学に入学した主人公・鳥山ゆきなを演じるという。
一目惚れしたイケメンの先輩に誘われるまま、鳥人間コンテストを目指す人力飛行サークルに入会するも、大嫌いなヤンキーかぶれの別の先輩とコンビを組むことになり、憧れの人との夏が大嫌いな人との夏になってしまうというラブコメディーの展開が...。
実態に即したトレーニングや、舞台裏としての、普段は放送の裏で語られることのない"アンサング・ヒーロー"たちの"作業"も少し出てきて、彼らの作業なしにはなしえない機体づくりも描写されることになるのか...。
ここ最近は、バラエティ番組などでの天然でおっとりとした言動が目立ってしまうものの、かねてからの体育会系女子とあってか、「(部活などでの)サバサバした子たちのノリというかスピード感みたいなものは懐かしい。 楽しんで、自分をさらけ出していきたい」との意気込みも...。
自転車の回転でプロペラを回す人力飛行機を操縦するために、ロードバイクの練習にも励んでいるという。
鳥人間コンテストで6度優勝したチームの機体【人力飛行機 極楽とんぼ[エアロベース]】の模型を眺めては、いろいろと想いを馳せているんだろうなあ。
特に、原作者からは、「健康的で、自転車を漕ぎまくって、飾らなくて、真っすぐで、ちょっとおっさんぽくて、理系男子を一撃で骨抜きにしてしまう、なかなか魅惑的なヒロイン」と絶賛。
やはり、中国の辞書からの「女性の尊称(西太后など)にも使う」とされる"太"に加えて、「雄のフェニックス」という意味になるも形と意味が類似している"鳳"を使い(一般に「鳳凰」のオスが"鳳"、メスが"凰"とされる)、「太鳳=たお」と命名されたことあって、どのような仕上がりになるんだろうか、ますます気になるところ。
時折、【彦根限定 彦根にようこそ! さくっとラングドシャ 18枚入】をじっくりと味わいながら、待つことにしようっと。
「きっと世界で一番、わたしは飛びたいと願っている」との強い想いの鳥山ゆきなと土屋太鳳に重ねつつも...。
2016-07-15 |
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