上白石萌音 映画 chouchou 歌手デビュー
いよいよ新たなる夢が叶ったことになるのか....。
これまで愛してきた映画の主題歌や挿入歌の"お気に入り、"すなわちフランス語でいう『chouchou』を、ミニアルバムとして発売へ...。
あの忘れもしない初めて脚光を浴びた2014(平成26)年9月13日土曜日より公開の映画『舞妓はレディ』で演じた小春の可憐に歌う姿と、小春名義での同名主題歌シングル発売から、足かけ2年か...。
幼い頃からずっと歌うことが好きだったという楽しみが、一気に再燃したということかなあ。
前年2015(平成27)年秋から、女優活動と並行して、都内でのライブ活動を開始することになって...。
この年2016(平成28)年に入って、新海誠監督最新作の長編アニメーションのヒロインに抜擢。
8月26日日曜日には、映画『君の名は。』が公開されて...。
起爆剤になったからか、演じることと歌うことの楽しみが、ますます増えたんだろうなあ。
本人の語るには、念願がかなったからには今までと同じではいけないなとの想いあって、上手じゃなくても言葉の深みや奥行き、メロディーをなぞるだけでなく、プラスアルファでもっと深いものを歌いたい、との意気込みとのこと。
何よりも、聴く人によって感じるものが違う音楽というものが、魅力的で大好きだという。
10月5日水曜日、いよいよ発売か...。
かの『君の名は。』挿入歌「なんでもないや」のみならず...。
2008(平成20)年12月6日土曜日より放送開始、12月20日土曜日には映画公開、翌年2月28日土曜日まで全11話放送のフジテレビ系土曜ドラマ『赤い糸』主題歌のHY「366日」....。
2006(平成18)年7月15日土曜日より公開の角川ヘラルド映画の劇場版アニメーション『時をかける少女』挿入歌の奥華子「変わらないもの」...。
1984(昭和59)年12月15日土曜日より公開の映画『Wの悲劇』主題歌で、主人公・薬師丸ひろ子の歌う「Woman "Wの悲劇“より」...。
ヴィクトル・ユーゴーが1862(文久2)年に執筆したロマン主義フランス文学の大河小説を原作に、1957(昭和32)年公開のフランス映画からはじまって、数度のリメイク、1998(平成10)年公開のアメリカ映画『レ・ミゼラブル』劇中歌「On My Own」 ...。
1936(昭和11)年公開のチャーリー・チャップリン主演のアメリカ映画『Modern Times』挿入歌「SMILE」...。
遠い昔へさかのぼってみれば、まさに深みのある音楽ばかり...。
映画に関係する名曲の数々をカバーが...。
これは嬉しいや。
映画を愛する多くの人たちにとっても、『お気に入り』の一枚になってくれるはず。
2016-07-10 |
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