とと姉ちゃん あらすじ ネタバレ 第12週
「常子、花山伊左次と出会う」
6月20日月曜日より放送。
1941(昭和16)年、『甲東出版』に入社早々より、常子(高畑充希)は社長兼編集長・谷誠治(山口智充)と中心編集者・五反田一郎(及川光博)から仕事を教わる日々。
並行しての、誠治から要求される雑誌の特集の企画の妙案に応えるべく、常子は暗い世相を明るくする笑いの企画を提案。 晴れて採用されることとなった。
一方、『青柳商店』では、経営状況悪化と同時に、医師からの滝子(大地真央)の余命宣告。 告知された一人である君子(木村多江)は心配に...。
告知されなかったものの、滝子も悟り始めていて...。
12月8日、日本軍による真珠湾攻撃、アメリカとの開戦すなわち太平洋戦争勃発..。
翌年1942(昭和17)年4月28日には、アメリカ軍航空母艦・ホーネット発進の16機のB-25中型爆撃機が、東京、川崎、横須賀、名古屋、四日市、神戸など、相次いで空爆。
健気に仕事を進める常子だが、すでに自身の笑いの企画が官憲の圧力での中心の落胆を隠しきれることはなく...。
滝子は『青柳商店』の看板を下ろす苦渋の決断...。
滝子は清(大野拓朗)に付き添いで木曽の療養地へ、栄太郎(片岡鶴太郎)は息子夫婦の元へ、常子たち小橋家は目黒の借家へ、それぞれの行く先が決まった。
別れの日、『青柳商店』でともに暮らした日々に想いを馳せつつも、それぞれは涙の別れとなった。
いよいよ滝子が...。
いかにドラマであれ、いわゆる大黒柱となる存在の喪失の予兆は、あらゆる意味で大きいもので...。
想いを馳せつつも、滝子の終焉の地(?)である木曽の食材を堪能してみたくなった。
濃尾平野と木曽三川が育てた大地の恵みいっぱいで、炊き上がりのツヤ・風味・粘りと食感は格別の伝統の味【コシヒカリ 岐阜県産 5kg】はもちろん...。
初めて霜の下りる頃に収穫となる【岐阜 はつしも 玄米 5kg】と【岐阜県産 無洗米 美濃ハツシモ 10kg(5kg X 2袋)】を...。
信州開田村の澄んだ空気と清らかな水いっぱいの麺の微妙な凸凹により見た目の新鮮さはもちろん、舌触り、喉ごし感など一味違った美味しさの【元祖 乱れづくり 信州 木曽路御岳そば (1.2把入)】を...。
明治初期の峠の茶屋から産み出された酒類ならば、おもに男性向けとしての木曽の本格米焼酎【七笑 なんちゃらホイ シェリー樽貯蔵 25度 720ml】、女性向けとして木曽産のブルーベリーをふんだんに使った甘いリキュール【ブルーベリーの微笑み 500ml 箱入り リキュール 七笑】を...。
木曽の伏流水を原料に水素水と酸素水の良いとこ取りで高濃度充填した、現代人の身体をいたわる健康水、赤ちゃんにも優しい飲料水、非常用にも重宝される【水素水 X 酸素水 まんてんウォーター 20ℓ BOX】を...。
1948(昭和23)年創業当時より木曽山脈最南端の恵那山の雄大な姿を彷彿とさせ、栗の香りによる秋嶺の息吹いっぱい。 モンドセレクションでは2009(平成21)年と2010(平成22)年に銀賞、2014(平成26)年に銅賞受賞の【新杵堂 栗きんとん 10個入】を...。
300年余食べ継がれて、木曽の素朴な土地柄いっぱいの、胡麻と落花生を擦り込んだ赤味噌のタレが極上の伝統の味【木曽路の五平餅 5本】を...。
末永く大切にしたいもの...。
2016-05-05 |
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