川口春奈 可憐 儚げ 一週間フレンズ。
これは見逃せないや。
葉月抹茶の手掛けた、『月刊ガンガンJOKER』(スクウェア・エニックス)での2011(平成23)年9月号で読み切り掲載を皮切りに、2012(平成24)年2月号から2015(平成27)年2月号まで連載。 4コマ漫画とストーリー型式漫画のミックスで、主に後半がストーリー型のレイアウト。
2015(平成27)年1月22日木曜日発売の7巻で完結し、累計100万部を超えるヒットを記録した漫画作品が、いよいよ映画化か...。
ヒロインに抜擢された川口春奈にとっては、最後の高校生を演じることになりそう(?)なだけに、つい気になってしまう...。
何気に思い浮かんでしまいそう...。
川口春奈演じる藤宮香織と山﨑賢人演じる長谷祐樹が初めて出逢った日の帰り道の電車の中...。
祐樹から香織へ「俺と、友達になってください!」とのアプローチ...。
突然のことに香織は断るも、諦めず何度も逢いにいく祐樹に惹かれていき、ついに高校の屋上で両想いに...。
そして、二人で始めた交換日記...。
二人は毎日のように下駄箱の影に隠れて笑顔を交わし合ったり、学園祭の夜には互いに手を取り合って駆け出したり...。
ただ...。
香織には、「1週間で友達との記憶を失くしてしまう」という悲しい秘密が...。
やがて香織の秘密を知った祐樹は、それでも友達になりたいと言い...。
ほどなく、二人を知る担任の井上潤(戸次重幸)はじめ、祐樹の親友で二人を見守る桐生将吾(松尾太陽)、香織の幼なじみで二人と同じクラスになる九条一(上杉柊平)、二人と同じクラスで何かと祐樹の世話をする山岸沙希(高橋春織)の優しさも加わることになって...。
いずれにせよ、学生時代の青春感満載の映画『一週間フレンズ。』は、翌年2017(平成29)年2月18日土曜日より公開...。
甘酸っぱい想いと優しさを体感したい人たちで、あふれること、祈りたいなあ。
そして、川口春奈にとって、より際立ったヒロインとして記憶に残ることも...。
さらに、この年2016(平成28)年のインタビューでの、NHK朝ドラヒロインの座を射止める、という夢の実現の布石としても...。
2016-03-23 |
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