あさが来た あらすじ ネタバレ 第2週
「ふたつの花びら」
10月5日月曜日より放送。
1865(慶応元)年、京の今井家の姉妹のはつ(宮﨑あおい)とあさ(波瑠)は、その年の春にそれぞれの許嫁の元に嫁ぐこととなった。
今井家が幸先の良さを実感しつつある反面、あさの嫁ぎ先である大坂の白岡家では、嫡男・正太郎(木内義一)が労咳を患い、加野屋の後継問題で揺れに揺れていた。
一方の今井家でも、二人の女中・うめ(友近)とふゆ(清原果耶)を、それぞれはつとあさのどちらに付けるかを決めかねていて、姉妹の両親・忠興(升毅)と梨江(寺島しのぶ)は、うめとふゆの行く先をめぐって口論の真っ只中。 結局のところ見かねたはつが、自ら願い出ることで、うめはあさの、ふゆははつの、それぞれの御付に。
3月となり、はつとあさの同時に婿入りする日の迫りつつある矢先のこと、白岡家の嫡男・正太郎が急逝した。
あさの嫁入りは延期となり、はつが一足先に大坂の山王寺屋の眉山家に嫁ぐことに。
はつの嫁入りの朝、眉山家での苦労を察するあさは、涙ながらに家を出るはつを見送るしかなかった。
それから半年後の秋、あさも白岡家に嫁ぐことになった。
その日の朝、両親に見送られながら今井家を発ったあさの心は、無垢のまま。
しかし、白岡家に着いて早々、新次郎(玉木宏)が自身の祝言を失念して、朝から遊びに出かけていたことに気づかされて...。
嫁いで早々より、あさに波乱の幕開け...。
しかし、あさは明るく前向きで天真爛漫。 何よりも、相撲で培われた力強さで乗り切ってゆくはず。
それでも、否応なく行き詰ってしまった時には、あさの御付として行動をともにすることになりそうな、友近演じるうめの存在感が、大きくなるかもしれないや。
友近のNHK朝ドラ出演は、2006(平成18)年10月2日月曜日より放送の大阪放送局制作『芋たこなんきん』のヒロイン・花岡町子(藤山直美)の友人・神田みすずを演じて以来、二度目。
この度の出演で演じるは、幕末における豪商の愛娘の御付。
ともなれば、女性としての身だしなみや人となりに関しては、人一倍気を遣うもので...。
友近としては、役どころにおいても素顔においても、波瑠に寄り添うことになって、良き後押しをしてくれることになりそうな予感が...。
現代に置き換えれば、自身で実践してきた【Protein Diet Soup Pasta(プロテインダイエット スープパスタ)】で、健康に気を遣うよう、すすめるのかなあ。
2015-09-16 |
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